京都・鴨川物語…
いよいよ夏も近づき、人々も水辺へと集まるようになりました…
京都市の中央を流れる「鴨川」には、人々が集います。
“水鏡”っと呼ぶに相応しい、静かな朝を迎えております…
休日の遊歩道には、さまざまな人達が集います…
午後になって気温が上昇すると、こんな無茶な女の子まで現れますッ！
っと、そんな中、見慣れないコトをしているオジサンを発見ッ！？
おいおい、これってもしかすると、アレ、なのかぁ～ッ！？
そうです、アレなのでございますッ！
これまで「鴨川」で“砂金”が採れるなど、聞いたコトがないのですが、
このオジサン、午前中からズッとこの作業を繰り返しているではありませんかッ！？
ん～、どうやらこのオジサン、本気のようですネェッ！
こうなったら、明日にでもヤッてみようと考えているワタシなのでございます。
狙いは、一攫千金！
京都・鴨川の「枝垂れ桜」です…
実はこの写真は数日前に撮影したモノなのです…
残念ながら、今日はカメラを持って出掛けなかったので、満開のサクラを撮るコトが叶わなかったのですッ！
でもまぁ、サクラって、満開直前がイイようですネェッ！
満開になってしまうと、何だか“哀れ”を感じてしまうワタシです。
京の「冬の使者」、到来ッ！
京都に冬の到来を知らせる「冬の使者」が、ヤッてきました…
それは「ユリカモメ」ですッ！
昔、京都から江戸に移り住んだ貴族が、この「ユリカモメ」を見て、
京都を思い出し「ミヤコドリ」っと呼んでいたそうです…
この季節の「ユリカモメ」は、ほとんど“白い鳥”なのですが、夏になると
頭部が濃い茶色になるそうです…
彼らは、冬になると日本にヤッて来て、そして春にはシベリアへと旅立つそうです。
ん～、やはり“国境”などというのは、人間が創り出した「つまらないモノ」なのですネェッ！？
「京都・鴨川物語」
まだまだ暑い日が続く京都の街ですが「鴨川」を見る限り、
少し秋を感じずにはいられません…
そんな京都の鴨川をチョッと散策して見ました。
もう９月だというのに、連日３０℃を超える日が続いている京都市内…
早く「秋」にならないかナァ、などと思っています。
それに京都市内では、連日のように夕方に強い雨が降っています…
その上、雷がゴロゴロと鳴って、コワイったらありゃしないッ！？
あ～ぁ、ヤダヤダ…
