京都ふれあい工房

精神に障害を持つ人たちが
それぞれの目標を持って作業や人との交流を行い
自分らしく生活をするための場所です。

京都ふれあい工房の概要

2006-05-25 18:00:42 | 京都ふれあい工房の<概要>
「京都ふれあい工房」多機能型事業所(就労継続支援B型事業・就労移行支援事業)
 
B型: 地域で孤立しがちな、精神に障害を持つ人たちが気軽に集い交流し、作業や自主製品作り、レクリェーション、地域の交流などの活動を通して、自分らしさやごくあたりまえの生活を見つけるところです。

就労移行:一般就労を希望している精神に障害をもつ人たちが、作業や実習・研修等を通して、
     個別支援計画に基づき、1つ1つの課題と向き合い、ステップアップを目指すところです。


運営主体 伏見ふれあい福祉会


開所日時 月曜日~金曜日 
9時~17時

職員体制 常勤7名、非常勤4名
(管理者・サービス管理責任者・就労支援員・職業指導員・生活支援員・目標工賃達成指導員)

ボランティア 20名

利用者定員 36名(B型 28名、就労移行 6名)

利用対象者
 精神に障害のある方で、デイケア等の通所経験がある、地域で生活している人

利用登録者 48名(平成26年4月1日現在)

利用期間 B型:原則として期限はありませんが、個々人に応じてステップアップを支援します。
     就労移行:2年

利用料 障害者自立支援法に定められた負担額(原則利用者1割負担0~9300円)
※訓練等給付の受給者証をお持ちの方は各市町村にお問い合わせください

 但し飲食料は自己負担
(希望者は昼食代1食350円<月、火、水、木、金>



工賃 作業時間、作業内容により異なります。※22年度実績 平均工賃額(時給436円)
23年度 工賃(時給333円~775円)

ボーナス 年2回支給(物品販売の収益金などを資金にしています)



☆通所を希望される方の利用の手続き☆

①担当の医師、PSW、保健所担当者と相談の上、施設見学のアポイントを取る
②施設見学、初回面接
③定員に空きがあるまで待機
④体験入所(月・火・水・木・金曜日)5日間
⑤利用申込み、誓約書、主治医の意見書提出
⑦正規メンバーとして週4~5回の通所



この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
   | トップ | あゆみ »
最新の画像もっと見る

京都ふれあい工房の<概要>」カテゴリの最新記事