ふらら♪ふらふら♪

☆トイプーのフラの膝骸骨脱臼の記録☆

さくら

2008-03-29 | ひとり言

花見の季節ですね

私は花粉症と闘いながら毎日過ごしています

今年はフラちゃんと代々木公園か光が丘公園で花見なんぞをしょうかと

ところが、今年はこんなことに。。。

でも来年もあるからね

2日前、近所のさくらを見に

まだ地面に下ろしていいとの許可がおりないので

バッグに入れてお散歩しました 

 

 
          花見したいよ~

 

バッグの中でおとなしくしてて、お利口さんだね

早く散歩ができるといいねフラちゃん

こんな原っぱを思い切り走りたいだろうに。。。

私は花見酒したいよ

 

暖かくなってきて、さわやかな気分で道を歩くと

そこらじゅうにさくらさくらほんとに春が来たって感じです



 
         桜のトンネルとてもキレイ

 

いつもうちではベランダから見える桜の木で開花宣言するのですが

今日はパパさんが満開宣言を出しました

 

 
        ○田家の開花宣言用の桜の木

 

フラちゃんもカラーを取りました

気にならないのか、あまり舐めなくなったので

そしたらフラちゃんはいつものお転婆を発揮して

こちらがヒヤヒヤです

なので、またサークルに閉じ込めました

 


           花見に行きたいよ~た・い・く・つだワン

 

 

 


包帯取れたよ

2008-03-26 | フラの術後

両膝きれいに傷口がふさがりました

 

きれいな傷口でしょ           なんかエロチックかな          まぁ、そんなつもりでは見ないでくださいね

 

抜糸が終わると包帯は必要ないらしいのですが

瘡蓋があったのと、すれた傷の保護と膝の固定のためにこの1週間、

巻いてる予定だったのに・・・・犬は傷をなめるので感染症と皮膚病を防ぐ為もあるようです

包帯を巻いては取られ巻いては取られの繰り返し

ペロペロ、ペロペロ包帯を舐めて取ってしまいます

だめだよフラちゃん いけないフラちゃん

でも気になるのね

傷口も綺麗だし、あまり包帯を巻いとくと治りも遅くなりそうだから

取っちゃう?

さっそく先生に電話して

オッケーだってさ 良かったね

 


     気持ち良くなったフラ嬢は・・・だら~だら~

 

傷口舐めるかと思ったけど

全然気になっていない様子。。。良かったぁマミーひと安心

でも、まだカラーは着けさせてね。念のため

そろそろ抱っこして散歩に出かけましょうねっ

 


      マミーがオーダーメイドしたつなぎちゃん

 

この服着てれば、脚の毛は気にならないよ

ただフラちゃんは服嫌いなんだよね

包帯も嫌がるほど自然体が大好きな仔なのでした

 

 

 

 

 


1年前の出会い

2008-03-25 | フラちゃん

去年の今日フラちゃんと出会ったぁ~うるるん風

 

実は犬嫌いだった私が何故プードルを飼うことになったのかというと

友達の飼い犬トイプーのリリィちゃん

とってもお茶目な子でほんとにキュートな女の子

ちっちゃくて濃いレッドの仔

 


リリィちゃんと友達の娘アンナちゃんとってもキュートな姉妹

 

いつも遊びに行くと膝の上にのってきてくれて

とってもとってもかわいい仔です

リリィちゃんだけが触れて、可愛いと思った唯一の犬

そんなリリィちゃん一家が名古屋に引っ越してしまい

会えなくなってしまったことからペットショップに通って

プードルを見ながらリリィちゃんを思い出して癒されていたのがキッカケ

リリィちゃんみたいなプードルが欲しくなって

ただペットショップでは買いたくなくて・・・

インターネットでいろいろ検索しながら調べていたら実は私は調べることが大好き

フラのブリーダーさんに行き着いたのですが、

まだ買うか飼うかは迷っていたのに

見学の予約を入れて会いにいったのが去年の3月25日。。。

 

フラを決めたのはパパさん
                 パパさんの手に抱かれるフラちゃん

 

おいおい私はまだ決めてないよ!!

そんな気持ちを持ちながらちっちゃいフラちゃんは

私の膝の上でぐっすり寝てしまった

 

生後50日で580gだったので

ブリーダーさん曰く、タイニーサイズで収まるとの予想・・・2.0kg~2.5kg前後

しかしフラ母は3.8kgの大きいトイプーの仔

そして7匹兄弟姉妹

 


ブリーダーさんが撮ってくれた写真です。このとき名前はアロマにしようと思っていたいたんだけど
                           
顔を見たらフラだ!とビビビっときてしまって名前はフラに決まったのですよ

 

迷ったのは母が大きいのでbigプードルになる可能性が

ただ兄弟が多いので小さく育つ可能性も

そして濃いレッドが欲しかった私は

フラの色の薄さが気になって

パパさんは廻り逢わせだと言い

それでうちの仔になるのが決まったのです

すくすく育ったフラちゃんは

 

 

 

今はきれいなレッドの3.67kgのプードルになりました

ちなみに犬嫌いになったのは、子供の頃近くに住むおばあちゃんの家で

シェパードを庭で飼っていて遊びにいくと吠えられるは、庭で放し飼いして追かけらけるは・・・・・・

今でも大きい犬は苦手ですがフラちゃんのおかげで少しずつ他の犬も大丈夫になってきた今日この頃です 

 

 




 


♪ちょっとお外に♪

2008-03-24 | フラの術後

久々にサークルから出してもらったフラちゃん

お気に入りのマローボーンをカミカミ かじりむし

 

 

                                            絶対あげないからね

 

 

 奥歯がかゆかったでちゅ~
 ガリガリ うっうまい

                                            

そんなはずはないよフラちゃんそれはプラスチックです

 

                                            ガリガリ~ガリガリ~

どこ見てんの~

 

 

 

もう夢中 耳ふり乱してるよ 

脚は痛くないの~

そんなに好きなの~

 

 

今日も可愛いフラちゃんでした


カメラ

2008-03-23 | ひとり言

ブログを始めてから

困っていることが・・・・

うまく写真が撮れません

フラちゃんの一瞬が撮れません

カメラ買おうと思うけど

何がいいか ちんぷんかんぷん

カメラを変えてもカワイイショットがとれるかな?

みんな どんなカメラをつかってるのかしら・・・・・

一眼レフ? 

ちっちゃいのがいいんだけど

コンパクトデジカメでいいのないかしら

マミー頑張るね フラちゃん

 

 


抜糸

2008-03-23 | フラの術後

抜糸行ってきました

 


      先生の手にピントが合っちゃった

 

どんなんだろう

 


なんか骨付き鳥もも肉みたい。マミーはひどいかも

 

とても奇麗な傷口でひと安心

今日から少しずつサークルから出れるけど

まだまだカラーはしなくちゃダメだって

でも

これから良くなっていくだけだからね  フラちゃん

 

 

すっきりフラちゃんはパパに連れられお家に帰りましたとさ


発見です!!

2008-03-19 | フラの術後

 

かわいいお顔のフラちゃん今日もお尻がキュートだよ

 

 

水飲んで

 

 

あくびして

 

 

トイレに座ってみたりして

私の気を引いてるな

トイレなの

 

 退屈だなぁ~

あ~あっトイレに座っちゃったよ

 

トイレしてすっきりのフラ嬢

 

でもトイレをすると自分でおかたずけ

トイレシートが丸めてあるよ

さすがにきれい好きのフラちゃん

マミーはびっくりです


手術までの過程

2008-03-19 | 膝蓋骨脱臼

フラの場合、獣医さん(N先生)から先天性と診断を受けていました

ブリーダーさんから引き取って初めてのワクチン(回数は2回目)の時

健康診断をしてもらってわかっていたのですが、まだレベル1の軽い程度で

筋肉をつけていけば手術しなくても大丈夫だし、1年ぐらいしたらお皿が

きちんとした場所に収まる場合があるので様子を見ましょうとのことでした

散歩デビューしてしばらくしてからスキップと少しケンケンが始まり

すぐにN先生に診せに行き、両脚の膝蓋骨脱臼レベル1。。。少し悪くなってました。

しかし、まだまだ筋肉つければ大丈夫との診断でした 

自分では、かなり筋肉を付けたと思ったのに

足りないと言われてしまったのでショックでした

他のトイプーちゃんはどのくらいついているのか

パピーパーティで 触らせてもらったりもして確認したりしました

『フラちゃんすごくついてるのになぁ。まだまだかぁ

ケンケンする脚の研究もして散歩の仕方も考えて頑張って

筋肉はモリモリついてN先生にも褒められるようになったのですが

落とし穴があったんです

トイプーは突然スイッチが入って狂ったように走り回る

そんな経験ありませんか?

私がアレルギーがあるのでフローリングに絨毯やラグなどを敷きたくなくて、

『わんわんスベラン』を塗っただけにしてしまったのがいけなかったんだと

思いますが、事件が起こってしまったのです

あと1か月で1歳になる頃

ちょっと夫婦で旅に出てフラちゃんをあずけていて、

久しぶりにフラちゃんが家に戻ったときスイッチが入ってしまったのです

その狂い方はすごかった

しばらく離れていた私たちに 

『なんで置いてったのよ』『家に帰ってこれて嬉しい』と言わんばかりの勢いで

止めるに事なんて出来ないくらいの走りよう。。。。

そのうちフローリングでスッテ~ン大転びしてしまい

私はやってしまったと頭をかかえました

すぐに脚をチェックしてみるときちんと下についてないみたいだけど(左後ろ脚)

とりあえず歩ける程度だったので

N先生に電話で相談して経過を見ることになりました(犬は痛いふりするそうです)

1週間ぐらい散歩やボール遊びを控えてみたり

あまり運動させないようにして様子をみていましたが、

しかしケンケンは治らず

散歩中、後ろから聞こえる声が私の心に突き刺さります

『あの犬、脚が悪いね』『かわいそう』『脚どうかしたのかな?』

私は『わかってるよ~』『早く治って欲しいよ~』と心の中で叫んでいました

1か月ぐらい様子を見たのですが、改善が見られない為

病院でN先生に診てもらったら、レベルが2~3の間ぐらいに上がっていて

ポキポキなるので靱帯まで痛めているかもしれないから手術が必要

との診断を受けてしまいました。

夫婦そろってショックを受けて、反省の繰り返し・・・・

『もっとマットやラグを敷けば良かったぁ

『いきなり家で放さなければ良かったぁ

『手術しなくてもいい方法はないのかな?

N先生の紹介で手術は整形外科専門のY先生がするので

セカンドオピニオン・・・してもらい整形外科の診断は

『触診では筋肉も骨格もよので手術は必要なさそうですが、

やはりポキポキ音がなるのが気になるのでレントゲンを撮りましょう』

レントゲンに写っていたのは、やはり脱臼と炎症のあと・・・・でした

このままだと骨格が変形してしまうので早いうちに手術したほうが良いとの

診断で結果、手術することにしました

手術までは少し時間があり、

その間にフラちゃんにとっていいことをしてあげようと

親ゴゴロで公園に連れて行ったり、

毛を刈られるので犬服のつなぎをオーダーしたり

そんな中でもまだ手術しなくちゃダメなのか、しなくてもいいんじゃない?という

葛藤してたところ、口コミでレーザー治療があることを知り

それも近くの病院にあるとのことで、

さっそく予約をいれて診断してもらうことにしました

予約する時いろいろと経過と手術とどんな診断を受けているか伝えて

私たちは必死に切らなくていいならと神にもすがる気持ちでいたのです

それが手術2日前のことでした

そしてかかりつけのN先生にもレーザー治療の相談をしてみました

N先生は否定も肯定もしませんでしたが

レーザー治療での完治はないとのことでした

聞くところによるとレーザー治療は2年ぐらいかかり

1年目は毎週1回通院のレーザー治療と

毎日の片足200回の屈伸運動をさせて筋肉をつけさせる

2年目から2週間に1回のレーザー治療になるらしいのです

他のブログで検索してみたら、

レベルが下がりアジリティもできるようになった仔もいたようですが、

屈伸をさぼるとまたレベルが上がってしまったり

特に筋肉のついてない仔には結果が出ているようでした

うちのフラちゃんは筋肉はモリモリ、

しかも靱帯まで痛めた仔だから丈夫なんだろうか?

結局早く治すか、メスをいれないで時間をかけて良い状態にするかと解釈して

私たちがどちらの選択をしょうかと少し迷っていたところに

病院(レーザー治療)から、院長が急病で診療できなくなったと電話が入り

結局、診てもらえませんでした

N先生と話た時から手術に傾いていたのですが、これが運命なんだと

私たちの心は決まりました

実はN先生もY先生も知り合いで信頼できる方で

Y先生は整形外科ではとても腕の良い獣医の中でも有名な方なので

出会えたのもラッキーだし、私たちの仕事や性格から

時間をかけてじっくりなんて出来ないし、完治させるほうが

フラちゃんにもいいし、思いっきり走らせてあげたいし

私たちのエゴかもしれないけど、手術を選びました

今では手術して良かったと思っています

実は前十字靱帯の部分断裂の疑いだったのですが、靱帯は無事でその代りに

内側の半月板が割れていたのですしかも両脚でした

これはレーザー治療では

絶対治らないし、逆に悪くなってたとの見解でした

そしてこの月齢では半月板損傷は珍しいとのことでした

なぜ割れたかは?だそうです。

  <同じ膝蓋骨脱臼の仔がいる方へ>

スキップやケンケンに気をつけてくださいね

整形専門や必ずセカンドオピニオンを受けてくださいね

信頼できるかかりつけの獣医さんを見つけてくださいね

フローリングは気をつけてくださいね

一番は飼い主さんがいつもワンちゃんを見ていてあげてください。

    特に散歩中の後ろ脚や筋肉が均等になっているか触ってみてください

うちは手術しましたが、

飼い主さんとその仔にあった治療方法を見つけてあげてください

これから手術を考えている方、フラちゃんの経過が役に立てばと思います


早くも元気

2008-03-18 | フラの術後

今日のフラちゃんは

 

 

朝から体をブルブルさせて音たてて

私たちを起こしました

いつものように起こしました

 

 

なんか昨日に比べてすごい元気になってない?

まだまだ寝てる時間だから『おやすみ~

サークルに閉じ込めっぱなしだから、動かないから

力が余ってるの? 朝早すぎ~

動物って治癒力すごいね

1日1日の変化がすごいです

元気になるのは良いことだけど

 

      バニーガールのようなキュートなおしり大好き

 

きちんと治すためには今は我慢

サークルの中でジッとしてられるかな

だってカラーがガンガンサークルに当たってるよ

 

後ろ脚をかばって前脚に力をいれてるせいか

腕?の筋肉がモリモリしてきたよ

女の子なのにムキムキマンのよう・・・・ 

 

 

 


退院2日目。。。。

2008-03-17 | フラの術後

だいたい抜糸までサークルに閉じ込めなきゃいけないので

心が痛いですぅ

でもフラちゃんはお利口に静かにしています

 

 
     意外とカラーが似合ってる

 

カラーも嫌がらず素直に着けられて

早く抜糸できるといいね

 

 
           退屈だよ

 

あんなにおてんばさんだったのに・・・

ずっーといい子で寝ています

 

 
    脚が思うように動かなくて

 

脚が痛々しく見えて、マミーはどうしたらいいか

 

 
     元気いっぱい走ってた頃

 

はやく元気に走れるようになれますように