ふらら♪ふらふら♪

☆トイプーのフラの膝骸骨脱臼の記録☆

事件。。。。

2008-04-06 | フラの術後

昨日の夜、(今日の深夜)事件が起こってしまったのです

私が仕事から帰り、いつものようにフラにご飯をあげてから

少しの間、サークルの外に出してあげて遊ぼうと

実はフラちゃんは大の靴下好き。それも履いていたものに限ります

おもしろがって私はフラの前で靴下を脱ぎ始めると案の定、

フラちゃんは過剰反応して

靴下をブルブル振り回しながら遊び始めて

片方の靴下を私が持つと奪おうとして、また片方を持つとそれを奪おうとして

そんな風に遊んでいたら、いきなりキャーンと大きな声をだし

手術した脚を大きく曲げで体に引き寄せるようなケンケンで

サークルに入ってしまったのです

私は何が起こったのかわからず、なんで?どうしたの?って

頭の中がぐるぐるめぐり

それから、膝が外れちゃったのかな?また手術しなおさなきゃいけないの?

痛い思いは1回でいいのに、私の不注意でそんなこと・・・
もうショックでフラちゃんを見つめているしかできませんでした

今まで順調にきていて何でこんなことが

いつも通っているペットクリニックも手術してくれた病院も夜間やってないし、
緊急の場合はどちらとも区でやっている病院はあるのだけれど、

やはり整形専門の先生に聞きたいし・・・・・
でもどちらの救急病院に電話したらいいのか・・・・・迷ってしまって・・・・・

とりあえず、そう考えながら様子を見ることにしました。

しばらくするとフラちゃんがサークルからゆっくり出てきて、

おもちゃで遊ぼうとしました。

足は下についているけど、力が入ってない様子だけど一応大丈夫そうだったので

朝まで様子を見て病院に連れていくことにしました。

日曜日だったのでN先生に電話して・・・。すぐ行きました

だいたい術後1か月、骨は固まった来ているそうです。

それにすぐに外れることはないとのこと。これでひと安心

たぶん爪をラグに引っ掛けたのではないかと診断でした。

ただ尋常ではない痛がりだったのでほんとに心配しました。

まっすぐ歩くのは良いのだけれど、まだ急に向きを変えたり、とび跳ねたり、

激しく動くのは負担がかかるのでしてはいけないと言われました。

すっかり良くなってきたと思い込んだ私とフラちゃん

この治療を甘く見てしまった結果がこんな形になってしまったのだと思います。

反省

最近、知り合いのワンちゃんたちが救急で病院へ行くのが多くて、

私達も救急の病院を探しておかないとと思っていた矢先だったので

ほんとに、緊急で連れて行く病院を決めないといけないと思い知らされました。

今回は外科ですが、内科の場合や中毒なんか起こった時は考えたり様子を

見ている暇なんかないので飼い主もしっかりしなくてはいけないのだと

再認識しました

しかし当の本人(犬)は何事もないように元気になり、いつも通りになりました。

ホッ