猫の額

日々雑感gooブログ

読書

2014年02月28日 | 日記
友人から借りた

宮部みゆきの「おまえさん」

を読んでいる。

読み始めると夢中になる性質で

昨夜も午前3時まで読んでいた

宮部の本は

人物の心理状態をいちいち説明する箇所が多く

面倒になる時もあるが

その時の自分の状況によっては

えらく納得してしまう

例えばこれ

「人に頼られ、人を世話し慣れているということは

人と対するとき、つい上からものを言ったり見たりする癖がある」

なるほどな と思う

そういう人を何人か知っている

自分もそうかもしれない

気をつけよう

今年も

2014年02月26日 | 日記
花粉の季節がやってきた

花粉症歴35年のベテランである

ワンシーズン 薬を飲むのは1~2回にまで減らしてきた

花粉症が認知されない頃には

牛乳で目を洗ったりもした

娘が高校受験のときには

母娘とも体質改善の注射にも通った

さしたる効果は得られなかった

徐々に認知度が上がるに従って

目薬や点鼻薬なども出回るようになった

対処療法ではあるが

楽にはなった

1月から 外出時には必ずマスクをする

目薬はアレルギー用にする

洗濯物は屋内に干す

布団は乾燥器と掃除機を使い

外には干さない

ただ

こりんが外遊びから帰ってきたときがたいへんだ

かわいいからべたべたしたいのに

顔を近づけるのが恐ろしい

でも

やってしまう

その後ティッシュの山を築くのではあるが

叔母のこと

2014年02月25日 | 日記
姑の妹である

この叔母を尊敬している

定年まで実直に働き

人の上に立ち 指導する身でもあった

癌との2度にわたる壮絶な闘いを経験し

勝ち残った人だ

人を見る目は優しく 偏見はなかった

2週間ほど前 叔父が入院した

それまで数年間 

叔母は 寝た切りの叔父の面倒をみてきた

叔父は身体は不自由だが 

頭脳明晰

叔母にあれこれ指示していたらしい

口うるさいとか 介護で腰が痛いとか

たまに叔母の愚痴を聞いた



叔父のいない家にひとり残された叔母

「寂しい」を繰り返す

口うるさくても介護が大変でも

二人で暮らしたいと言う

姑は叔母がボケてしまったというが

違うと私は思う

茫然自失

叔母は何をどうすればいいのか

わからないのだ

叔母も聡明な人だ

いずれこの現実を受け入れ

対処していくに違いない

切にそう願う



わが身に置き換えてみる

私は茫然自失するだろうか

やっちまった

2014年02月24日 | 日記
義母が転んで胸を打ったので

整形外科へ連れて行った

その帰り

いつもの角を曲がろうとして縁石にタイヤをぶつけてしまった

タイヤに小さなたんこぶができた

危ないから交換するまで乗ってはいけないと言われた

同じタイヤがなかったので

4本とも交換することにした

かなりな出費だ

一体なにをしていたのだろう

10年以上通っている道なのにぶつかるなんて

人の悪口や愚痴を言ったから

ばちがあたったのかもしれない

反省

義母は肋骨を折ったらしい

運気が少し傾いてきたかな

気をつけよう

にゃんにゃんにゃん

2014年02月23日 | 日記
昨日は猫の日だったらしい

2月22日でにゃんにゃんにゃんだって

愉快だね

そういえば友人の娘たち

ツインで2月22日生まれ

偶然だけど

愉快だね

我が家のにゃんにゃん

家猫のこりんは炬燵の中

外猫のこなつは陽だまりの中

っきゃうわい~~い