猫の額

日々雑感gooブログ

サーロインステーキ

2013年04月17日 | 日記

我が家は

肉の消費量が少ない

週に1~2度 

野菜の引き立て役程度

豚バラ 牛こま ひき肉

が主流

塊肉など買ったことない

それが

ポイントでもらったのだ

仙台牛のサーロイン

カメラに収めておけばよかった

これから買うことなどないだろうから

いわゆる 霜降りってやつ

200グラム2枚

発送元は「釜しょう」とあった

早速 夕食に

ジュ―ジュ―と肉の焼けるにおい

残念ながらこの獣のにおいが

私は苦手である

さて

肉好きのばあちゃん

大いに喜んで

「おいしい!」を連発

柔らかくて入れ歯でも大丈夫だって

夫は ばあちゃんほど肉好きではない

最初の一切れは

「うまい」といって食べたが

あとは ペースダウン

親子二人で200グラムを半分こ

遅く帰ってきた娘と私で200グラム

私は三分の一

一口噛んで

あのムギューとする感触と

あふれだす肉汁と脂に

「もうたくさん」と思う

それでも

あと二切れを口に放り込んだ

肉とさよならをして

小松菜のおひたしで口直し

豆腐の味噌汁を流し込んで

胃をなだめる

肉好きには叱られそう

もっと赤身の多い部位だったらよかったかも

油に弱いのだ

てんぷらとかフライとかが苦手

炒め物にはリセッタを使う

娘もさほど肉好きではないが

めったにお目にかかれない

ステーキだからか

ペロッと食べた

ホント

今後

私がサーロインステーキを

焼くことはない!!

一夜明けても

胃もたれが続いている

足の小指にマメ

2013年04月16日 | 日記
散歩には最高のお日和

近くのコンビニまで

出かけよう

近くと言っても田舎のこと

片道1,5~2㎞はある

往路はルンルン気分で

好調だった



買い物を済ませた帰り道

だんだん顔が歪んできた

左足の小指が

靴に当たってこすれ

痛みだしたのだ

うっかり

ケータイを忘れたため

夫に連絡をとることも

できない

車の往来は激しい

変な歩き方を

ドライバーにみせるのは

嫌だ(やせがまん

見栄をはって

颯爽と

歩いてきた

冷や汗タラタラである

帰宅後はぐったり

やせがまんしたからだ

マメをつぶして

横になったら

2時間も眠ってしまった

うあーっ むおーっ

歳とったアー―――

リーガル・ハイ

2013年04月15日 | 日記
堺雅人最高

のっけからハイテンション

穏やかな癒し系の容貌から

あのせりふ

しびれますねぇ

秋から

蓮ドラが始まるようで

今から楽しみでやんす

それにしても こりんちゃん

高い所が好きなのねぇ






いい香りがするのかな



あやめ?


アイリス


チューリップ


山藤

続き

2013年04月13日 | 日記
最寄りの新幹線の駅に迎えに行った

改札口でお互いの姿を認めた

切符を入れて出ようとした瞬間

あの小さな扉が閉まった

どうしたの?

駅員さんが言うには

「この切符は次の駅までの割安切符」

「だから 途中下車はできない」

「だから 運賃全額を精算してくれ」

とのこと

「ええっ!!」

と 驚く私

「全額」というと

東京からここまでの全額ってこと

うそでしょー

割安切符の規約にそうなっているのだそうだ

彼女たちは日本人ではない

知り合いに買ってもらったようだ

そんな細かい規約など読みはしない

しかも

乗り越したわけではない

前の駅で降りているのだ

少しは融通を利かせてほしい

駅員は笑顔も見せず

「規則ですから」

とぶっきらぼうに言う

彼らは降りてくるお客に 改札口で

「ありがとうございました」

と頭を下げていたのに・・・

せめて

気の毒そうな顔なりとして欲しいものだ

彼女たちはきちんと支払いを済ませ

改札から出てきた

うれしいやら申し訳ないやら

複雑な気持ち

でも

彼女たち表情は晴れ晴れとしていた

近くを少し案内し

名物?を昼ごはんにして

自宅へ招いた

知人は

40年前の写真を持参していて

二人の若さに大盛り上がり

自分の写真を観返すことなど

皆無な私

こんなに大事にとっておいてくれた彼女を

尊敬せざるをえない

尽きない話を切り上げ

切符の乗車駅である

次の駅まで車で送る

高速にのって45分かかる

だけど

不慣れな日本で

こんな田舎まで足を延ばしてくれた外国の人に

嫌な思いはさせたくない

幸い

夫が運転をかってでてくれたので

ありがたく お願いをした

別れるとき

「貴方は一生のベストフレンドよ」

と 抱きしめられた時は

なんだか

気恥かしかった

肌寒い日だったけど

心はぽかぽかな一日だった