日食といえば

皆既日食の日は、朝から雨でとても残念でした。

テレビの中継先もあいにくの天候でしたね。

そんな中、みんなテント張ったりして、気合いの入れ方が凄かったです。

太陽が完全に隠れた時は、本当に夜みたいに真っ暗になっちゃうのね～

ゴゴゴゴゴ…って、暗雲が立ち込めてました。

誰か神龍呼んだでしょｗ

「ギャルのパンティーおーくれ！」

フワフワフワ……パサッ

ウーロン「でへへ…」



…う～む、天文学の神秘的現象だと言うのに、

そんなふざけた想像しか出来ない私。

私が日食の仕組みを理解したのは、確かドラえもんの原作だったと思います。

この事はネットニュースの記事にもあるのですが、

私もドラえもんで学びました。

それは…あるお話で、のび太はパパに聞きます。

「朝食は朝ごはん、昼食は昼ごはん、夕食は晩ごはん、じゃ日食は一日中食べてることなの？」って。

パパの説明と共に日食の仕組みが絵になっていて、凄くわかりやすかった。

結構のび太って、深い事言うんですよね。

アニメだと映画「太陽王伝説」で、

「１たす１が、１より小さいとは、僕思わない」

自分は非力だけど、ひとりの仲間を助ける為に何とかしてやりたいって想いから出た台詞です。

とても小学五年生（原作だと四年かな？）とは思えない。

そうかと思えば「人間製造機」では、静香ちゃんに

「しずちゃん、僕と一緒に作ろうよ、あ・か・ちゃん」

と、とんでもない事言って静香ちゃんに殴られる訳ですが。

のび太、というか、ドラえもん全体の話が深くて、よく出来てるんですよねえ。

結婚前夜やおばあちゃんの話も王道だし、語ればキリがないんですが、

日食から、ふと思い出したので書きました。

追記：わさびドラになってからは見ていません。どうも馴染めない（泣）


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