【Nick and Norah's Infinite Playlist】
【2008年】 カナダ
年の初めのDVD特集
今年は『青春ムービー』にしてみました。
一本目は『キミに逢えたら!』です。
原作はレイチェル・コーンのヤングアダルト小説。
元カノが忘れられず自作のCDを贈り続けるミュージシャンの青年とその選曲に惹かれたヒロインが出逢い、意気投合していく一夜を爽やかに描いた青春ラブ・ストーリー。「JUNO/ジュノ」「スーパーバッド 童貞ウォーズ」のマイケル・セラと「キューティ・バニー」のカット・デニングスという売り出し中の若手2人が共演。
監督は「ヴィクター・ヴァルガス」のピーター・ソレット
≪こんなお話≫
バンドでベースを担当する青年ニック。彼は自分を振った元カノ、トリスへの想いを断ちきれず、未練がましく自作の音楽CDをいくつも贈っていた。しかし、そのCDはいずれも彼女の耳に届くことはなく、全てゴミ箱へ捨てられていたのだった。一方、トリスと昔なじみのノラは、たまたまそのCDを拾っては聴き、誰が作ったのか分からないままCDの選曲に惚れ込んでいく。そしてある晩、ニックのバンドが出演したライブ会場でニックとノラは出逢う。ところが、その会場にはトリスも現われ、ノラの友達は泥酔するなど周囲が騒乱状態に。そんな中、ニックとノラたちは、憧れのバンドのシークレットライブが行われるという会場を探してマンハッタンの街を彷徨い始めるのだが…。
アマチュアバンドでベース担当の高校生のニック。
バンドメンバーのボーカル、デイヴ(ラフィ・ガヴロン)、ギターのトム(アーロン・ヨー)はふたりともゲイで、バンドの売りもそのセン
いつもニックもゲイだと思われるけれど、彼はれっきとしたストレート。
そんな郊外の冴えない高校生のニックを最近フッた元カノのトリス(アレクシス・ジーナ)はマンハッタンの私立女子高生
トリスの同級生ノラ(カット・デニングス)は、ニックが一方的にプレゼントしているけれどトリスは聴きもしないでゴミ箱に捨てちゃう、ニックの作ったミックスCDのひそかなファンなのだ。
ある日ふたりはライブで出会う。
ニック、トム、デイヴと、デイヴがナンパしたマッチョのレザリオは、ノラとともに、酔っ払って行方不明になったノラの親友キャロラインを探しながら、その夜行われるという人気バンド「フラフィ」のシークレットライブ会場を探すことになった
レザリオの Jonathan B. Wright はブロードウェイの人
実はノラのパパは有名スタジオのオーナーでありプロデューサー。なので、彼女を通してパパに自分の曲を聴いてもらいたいと考える若手ミュージシャンたちが近寄ってくる。
3年間付き合ってたタルもそれが本心だったと知ってノラはショック!!
ニックをもてあそんでいるトリスの今カレは Zachary Booth(ザカリー・ブース)
もちろん『Keep the Lights On』(2012年)前で、チャラ男の大学生を熱演
こんな感じ
トリスはニックとノラが仲良くなりそうだと知ると、急にニックにちょっかいを出してくる。
マイケル・セラとカット・デニングスって、一見あわなそうに思えるけれど、そんな心配は全くないです。
脇役のキャスティングとか、なんといってもサントラも、インディーズの雰囲気がとてもいい感じ
【2008年】 カナダ
年の初めのDVD特集
今年は『青春ムービー』にしてみました。
一本目は『キミに逢えたら!』です。
原作はレイチェル・コーンのヤングアダルト小説。
元カノが忘れられず自作のCDを贈り続けるミュージシャンの青年とその選曲に惹かれたヒロインが出逢い、意気投合していく一夜を爽やかに描いた青春ラブ・ストーリー。「JUNO/ジュノ」「スーパーバッド 童貞ウォーズ」のマイケル・セラと「キューティ・バニー」のカット・デニングスという売り出し中の若手2人が共演。
監督は「ヴィクター・ヴァルガス」のピーター・ソレット
≪こんなお話≫
バンドでベースを担当する青年ニック。彼は自分を振った元カノ、トリスへの想いを断ちきれず、未練がましく自作の音楽CDをいくつも贈っていた。しかし、そのCDはいずれも彼女の耳に届くことはなく、全てゴミ箱へ捨てられていたのだった。一方、トリスと昔なじみのノラは、たまたまそのCDを拾っては聴き、誰が作ったのか分からないままCDの選曲に惚れ込んでいく。そしてある晩、ニックのバンドが出演したライブ会場でニックとノラは出逢う。ところが、その会場にはトリスも現われ、ノラの友達は泥酔するなど周囲が騒乱状態に。そんな中、ニックとノラたちは、憧れのバンドのシークレットライブが行われるという会場を探してマンハッタンの街を彷徨い始めるのだが…。
アマチュアバンドでベース担当の高校生のニック。
バンドメンバーのボーカル、デイヴ(ラフィ・ガヴロン)、ギターのトム(アーロン・ヨー)はふたりともゲイで、バンドの売りもそのセン
いつもニックもゲイだと思われるけれど、彼はれっきとしたストレート。
そんな郊外の冴えない高校生のニックを最近フッた元カノのトリス(アレクシス・ジーナ)はマンハッタンの私立女子高生
トリスの同級生ノラ(カット・デニングス)は、ニックが一方的にプレゼントしているけれどトリスは聴きもしないでゴミ箱に捨てちゃう、ニックの作ったミックスCDのひそかなファンなのだ。
ある日ふたりはライブで出会う。
ニック、トム、デイヴと、デイヴがナンパしたマッチョのレザリオは、ノラとともに、酔っ払って行方不明になったノラの親友キャロラインを探しながら、その夜行われるという人気バンド「フラフィ」のシークレットライブ会場を探すことになった
レザリオの Jonathan B. Wright はブロードウェイの人
実はノラのパパは有名スタジオのオーナーでありプロデューサー。なので、彼女を通してパパに自分の曲を聴いてもらいたいと考える若手ミュージシャンたちが近寄ってくる。
3年間付き合ってたタルもそれが本心だったと知ってノラはショック!!
ニックをもてあそんでいるトリスの今カレは Zachary Booth(ザカリー・ブース)
もちろん『Keep the Lights On』(2012年)前で、チャラ男の大学生を熱演
こんな感じ
トリスはニックとノラが仲良くなりそうだと知ると、急にニックにちょっかいを出してくる。
マイケル・セラとカット・デニングスって、一見あわなそうに思えるけれど、そんな心配は全くないです。
脇役のキャスティングとか、なんといってもサントラも、インディーズの雰囲気がとてもいい感じ
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