しあわせの隠れ場所

アメリカンフットボールのスター選手、マイケル・オアーの実話

サンドラ・ブロックがゴールデングローブ賞主演女優賞を受賞した「しあわせの隠れ場所」です。





　　　　　　　≪こんなお話≫



父親の顔も知らず、母親とは引き離され、家も寝る所もない、ひとりぼっちの黒人少年、マイケル・オアー。
凍てつくような真冬の夜、Tシャツと短パン姿で歩いていた彼に、声をかけたひとりの白人女性がいた。
彼女の名はリー・アン、夫と娘と息子の4人家族には広すぎる豪華な邸宅に、マイケルを招き入れる。
最初は、憐れみだけだった。しかし、リー・アンはマイケルの瞳の中に、お金では決して買えない輝きを見つける……






これが実話だと言うことが一番の驚きです。
マイケルの後見人になった家族も。
そしてNFLの選手になったマイケルも。




サンドラ・ブロックも熱演。
リサーチをして役作りをしたということだけれど、これまでの彼女の印象とそんなに変わらないような…そうでないような…


ふたりのキャラクターが元々似てたのかな？？

リー・アン本人を知っていればそっくりなのかもしれません。




【サンドラ・ブロック。アカデミー賞！！おめでとう！！！】




マイケル・オアー役のクウィントン・アーロンも熱演。
まだまだ活躍中のスター選手の役って、本人とすぐに比べることができるものね。
難しいです。



クウィントンの身長は203ｃｍ。すっごく大きかったけど、実際のマイケルは１９３cmで、これはフットボール選手としては大男ではないよね。












マイケル・オアー選手のこれからの活躍に期待してます。