【Tengo ganas de ti 】
【2012年】 スペイン
スペインで大ヒットした『空の上3メートル』(2010年)の続編『その愛を走れ』です。
監督さんはFernando González Molina
≪こんなお話≫
消せない想いを胸に抱いた男女が織り成すラブストーリー。初恋の女性・バビとの思い出 、失恋の痛手が癒えぬまま新しい生活をスタートさせるアチェ。彼は魅力的な女性 カメラマン・ジンと出会い、彼女に惹かれ、永遠の愛を誓い合う関係になる ...
『空の上3メートル』で親友(アルバーロ・セルバンテス)を亡くし、恋人バビとも別れロンドンに行ったアチェがバルセロナに帰ってくるところからお話は始まる。
見どころはなんといっても、2年前より数段かっこいいアチェのマリオ・カサス
始まりの場面もこちら
そのあともやたらと見せます
ポジョの彼女だったカティーナ(マリア・サラス)やほかのかつての仲間は相変わらずでアチェを暖かく迎えてくれるが、
バビ(マリア・バルベルデ)は今は彼らと距離を置いて元のお嬢様の生活を送っている。
前作と同じ出演者では
マリア・サラスは二年前よりあか抜けて可愛くなったと思う。
マリア・バルベルデは……設定の二十歳ぐらいにはとてもみえない…色っぽすぎでちょっと残念
事故死したポジョもアチェの妄想シーンで出演
これはアチェがまだ過去を引きずっているということなのだけれど…
前はチンピラみたいな印象だっだと思うが、今回出番は少ないながら憂いのある表情がセクシィ
今の映画の流行のブロマンス的雰囲気は増しているかも
アチェは自分の歓迎パーティの最中に出会ったジン(クララ・ラゴ)に興味を持つ。
両親を亡くして今は弟のルケと住んでいてポジティブに生きている。
ルケ役のFerran Vilajosanaがとってもキュート
バビとの恋は辛い恋だったけど、ジンとのデートは笑顔が多い。
ジンに魅かれていきながらも、バビとの恋に決着をつけることができないアチェ。
それはバビも同じで……
カティーナの計らいで顔をあわせたふたりは……
こうして決着をつけるっていうのはどう??
ちなみに原作はイタリアの小説、舞台はローマ。
マリオ・カサスとマリア・バルベルデは2009年『La mula』撮影時からの評判のリアルカップル
実はジンはずーっと前からアチェのことを思っていた……という結末。
マリオ・カサスファンには見逃せない作品です。
『灼熱の肌』のときは細かった
【2012年】 スペイン
スペインで大ヒットした『空の上3メートル』(2010年)の続編『その愛を走れ』です。
監督さんはFernando González Molina
≪こんなお話≫
消せない想いを胸に抱いた男女が織り成すラブストーリー。初恋の女性・バビとの思い出 、失恋の痛手が癒えぬまま新しい生活をスタートさせるアチェ。彼は魅力的な女性 カメラマン・ジンと出会い、彼女に惹かれ、永遠の愛を誓い合う関係になる ...
『空の上3メートル』で親友(アルバーロ・セルバンテス)を亡くし、恋人バビとも別れロンドンに行ったアチェがバルセロナに帰ってくるところからお話は始まる。
見どころはなんといっても、2年前より数段かっこいいアチェのマリオ・カサス
始まりの場面もこちら
そのあともやたらと見せます
ポジョの彼女だったカティーナ(マリア・サラス)やほかのかつての仲間は相変わらずでアチェを暖かく迎えてくれるが、
バビ(マリア・バルベルデ)は今は彼らと距離を置いて元のお嬢様の生活を送っている。
前作と同じ出演者では
マリア・サラスは二年前よりあか抜けて可愛くなったと思う。
マリア・バルベルデは……設定の二十歳ぐらいにはとてもみえない…色っぽすぎでちょっと残念
事故死したポジョもアチェの妄想シーンで出演
これはアチェがまだ過去を引きずっているということなのだけれど…
前はチンピラみたいな印象だっだと思うが、今回出番は少ないながら憂いのある表情がセクシィ
今の映画の流行のブロマンス的雰囲気は増しているかも
アチェは自分の歓迎パーティの最中に出会ったジン(クララ・ラゴ)に興味を持つ。
両親を亡くして今は弟のルケと住んでいてポジティブに生きている。
ルケ役のFerran Vilajosanaがとってもキュート
バビとの恋は辛い恋だったけど、ジンとのデートは笑顔が多い。
ジンに魅かれていきながらも、バビとの恋に決着をつけることができないアチェ。
それはバビも同じで……
カティーナの計らいで顔をあわせたふたりは……
こうして決着をつけるっていうのはどう??
ちなみに原作はイタリアの小説、舞台はローマ。
マリオ・カサスとマリア・バルベルデは2009年『La mula』撮影時からの評判のリアルカップル
実はジンはずーっと前からアチェのことを思っていた……という結末。
マリオ・カサスファンには見逃せない作品です。
『灼熱の肌』のときは細かった
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