以前、魚料理が嫌いという知人がいた。
野菜類も嫌いと言い、普段はご飯と肉しか食べないらしい。
食べられないのではなく、嫌いだから食べないということだった。
どこかに行った時、困らないかと聞けば、「いつもフリカケ持ち歩いているから大丈夫」らしい。
人の好き嫌いのことなので、どうでも良いことなのだが、これでは食の楽しみを味わえないだろうと、少し気の毒になった。
何でも美味しいと食べてしまう私が、はたして幸せなのかと疑問はあるがのだが・・・。
今夜のように肉の無い食事を見ると、時に思い出す知人の姿。
もちろん私は今夜もおいしくいただきました。
ごちそうさまでした。