ファンキーゴリラのウホウホブログ

ウホウホウホホウホウホウッホホホ
(ゴリラによるゴリラの他愛のない活動日記)

とある漫画と私の話。

2022-05-20 11:29:25 | 日記
はいどーもー

ファンキーゴリラです。


今朝とある漫画をちらっと読みました。


Shrink~精神科医ヨワイ~



こちらの恐らく後半の話になるのかもしれませんが
とある患者さんの話。

親からのプレッシャー
入った会社からのプレッシャー
その他諸々に押しつぶされて
働けなくなった患者さん。

この話で出てきたワード
「高EE」

高EEとは
患者さんに対して強い感情表出が向けられること。
再発の危険性が高い人間関係と言われているものだそうです。

高EEには3つのタイプがあるそうで

1.批判的な感情表出
「何もしないでごろごろしている」「いい年をして仕事もしない」などと、患者に対して不満や文句を言うこと。

2.敵意のある感情表出
「いっそ、この子がいなければいい」「一発殴ってやりたい」「この人のせいで私の人生はだいなしになった」等
敵対的な感情をぶつけること。

3.情緒的に巻き込まれている感情表出
「この子は病人だから私が居てあげないといけない」「この人の気持ちは私にしかわからない」など過保護や過干渉になって
しまうこと。すこしのことで泣き崩れたり、冷静さを失うようなことも含まれる。


以上のような高EEレベルの家族は
患者の再発率が高いらしいです。


私の場合は完全にこれに当てはまっております。

私が避けるような感じで話を促したりするようになってからは
私の中で少し気持ちは楽になったものの
その対応方法も限界がきます、現に私は毎日こういった話を
聞くわけですから、聞かない日もあるにしても辛いストレスは解放されません。

病気に関する知識が無く
ただ単に怠けているだけだと思って
小言を言われたり、自分自身は経験もないのにこうすればいい等の根拠のない提案をしてきたりと
これが本当に辛い。


私自身が病院にちゃんと通って
診断を受けてゆっくり治していけば問題無いと思っていても
そうは行かない。

「何故病院にいく」「気持ちの問題だろ」「さぼりたいだけだろう」「そんな甘い事ばっかり言うな」
「世の中甘くない」「働いてる人もいる」「お前より稼いでる奴もいっぱいいる」等
こういった言葉をずっと吐かれていると
流石に参っちゃいます。


助けてもらったこともいっぱいありますが
それ以上に親という存在なだけに厄介です。

親には逆らえない
という洗脳があります。


不安でいっぱいです。



【池袋の賃貸事務所・賃貸店舗】
【新宿エリアの賃貸事務所】
【新宿エリアの賃貸店舗】


それでは