NHKBSにて放送の『ビートルズ ファースト・ライブ・イン・アメリカ』
[1964年2月、初渡米したビートルズを追ったドキュメンタリー。空港到着シーンから、驚異的な視聴率を記録したテレビ出演時の映像のほか、記者会見やワシントン・コロシアムでのコンサートなど合計16日間の滞在中、彼らが全米に巻き起こした大旋風の模様を伝える。移動中やホテルでの様子など、彼らの素顔を捉えたオフ・ショットも満載。今年テレ . . . 本文を読む
ネットで調べると「ネオン・パーク(本名マーティン・ミュラー)はテーマ・パークを作る仕事を手がけ舗装した道路にネオンを飾り付けた。それをネオン・パークと名付け、それ以降自身もネオン・パークと名乗るようになりました。」ということらしい。
もちろんリトルフィートのジャケットデザインは彼じゃなきゃありえないベタな関係なのだが、初めて見た時のなんとなくとっつきにくいシュールな感じは逆に印象深く、フィート . . . 本文を読む
シーズン中盤の全勝同士の対決。明治対慶応のゲームはメイジの気合を上回る慶応の気迫と上手さが際立った。思えば去年のワセダとの戦いでの「強いメイジ」を彷彿とさせた接点でのブレイクダウンの圧倒は見られなかった。ただ、まだまだこれからシーズンは続く。強いメイジに来てもらわなければ盛り上がらないのだ。吉田義人監督応援しております。
そんなメイジのスクラムハーフのハタ君。解説者の情報では152センチ52キロ . . . 本文を読む
地元産トウガラシの色
赤と緑の自然の色
お隣のオジサンから今朝頂いた採れたてなめこ
大きくて味も抜群。いい色だねー。
こないだ買って来た鳥越産落花生を家で塩茹に
色地味ィーやけどしっとり&歯ごたえサイコーで美味美味。
これって今が旬なわけ?不明です。
秋の夜長シリーズ サルサいいね~。
Mark anthony y la india ♪Vivir lo nuestro
インディアちゃんの . . . 本文を読む
「天気の良い平日の休み」の楽しみかた。車も空いているので少し遠くへ行きたくなる。白山麓は紅葉もこれからが本番です。高いところの色づきがキレイ。早く降りてきてほしい。いつもの水汲みと地元野菜の即売所で今日は里芋や葉っぱ物ほか楽しく購入です。取れたての落花生もあって、塩茹でして食べるのだとか。早く食べたいぞ。
本日のもうひとつのミッション「新そば」
小松・藪司奈ではこの季節限定で、手打ちのもりそ . . . 本文を読む
1969年月面に立つ人類。次の年に小学校の図書室の「少年朝日年鑑」で見た月の世界と宇宙飛行士の写真は未来が現実になった瞬間だった。月の地平線から昇る半月状態の美しい青い地球の姿も衝撃的でしたよね。
あの頃は21世紀になったら宇宙旅行の時代のはずでしたが、もーちょいです。
未来と言えばいろんなパターンが。
アトムをはじめ日本の漫画のイマジネーションは素晴らしかった。
ワタクシ的に21世紀といえば . . . 本文を読む
昨夜のBSでオモシロイ番組がありまして。実はその後のクリント・イーストウッドのジャズ番組を見ようかと思っていたところ、新聞の番組欄でその前に「ピアノ6台」という文字を発見して「ちょっと見てみっか」ぐらいの気持ちでテレビの前に座ったら、けっこうすごいメンツだったわけで。
ピアニストは、大好きな佐山雅弘さんの仕掛けで塩谷哲くん、国府弘子さん、小原孝先生、、島健師範、そして山下洋輔家元!
(予想)かなり . . . 本文を読む
土曜の夜、ちょっと伺ったら変な盛上がりで閉店まで居座った「ガレタッソ」。
となりのヘンなジンガイさん(失礼!昼間はれっきとした経営者なのだと思われ)と日本人奥方とのやり取りがめちゃ面白くてお酒と一緒に旨いつまみもと思っていたのに結局頼み忘れ。それでも店に入った瞬間からアナログレコードジャケットともども流れてきたダニーハザウェイの声とウイリッツァーのエレピ(フェンダーローズピアノじゃあないと思う) . . . 本文を読む
みちのくこぼれネタを少々。
この地の市場では格段の存在感を示すそのグロな姿は食物というより作り物の怪獣か何かのように見えてしまうのだ。
「ほや」といえばこれまで酢の物などで小さな切れ端を数回口にした程度で、正直いって「あえてコメントは差し控えさせていただきます。」というより「いかがなものか」的マイナスイメージだったわけです。
実?をむいてある姿は黄色くて多少高感度は上がるが、アワビを見るほどの高 . . . 本文を読む
こんな休日の昼下がりに青い空を見上げて、ちゃんと白い雲がポッカリ浮かんでて。何をするでもなくゴロンとしながら本を読んだり、レコード聴いたり。たぶんいつもより時間がゆっくり流れているような。少し前、うとうとしてて懐かしい人に会う夢を見た。夕日の時間まではまだ少しあるので、もう2枚か3枚いけるね。ベアズビルの名盤「ハングリーチャック」。ウッドストックエリアの音は少し乾いた空のこれからが旬かな。と勝手に . . . 本文を読む
はじめてダニークーチを意識したのはたしか14才か15才の中学生のガキの頃。
輸入盤というものを買ったのが初めてで、日本語がまったく無いジャケットを辞書片手に解読?していた頃だ。それがキャロルキングの「タペストリー・つづれ織り」だった。ジェームステイラーのアコースティックギターのなんともいえない生音感のとりこになったのだけど、ずーっと心に引っかかっていたのが名曲「It's too late」のソロパ . . . 本文を読む
塩釜は近海マグロが上がる日本有数の港町らしく、もちろんまぐろづくしを狙って来たわけで。お盆の最中だったが、店主に運よく本まぐろが入ったと言われ、お品書きにあったおすすめを素直に発注。地酒とともにありがたくいただきました。
はじめに脳天とほほ肉の刺身から。とろけます。
つぎに尻尾肉のスジ煮込み。想像以上の旨み。しかもさっぱり。
おつぎはあご下肉の炒め。血合いのような食感、ほぼ肉野菜炒めです。
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梅雨明けしないまま夏も来ないのじゃないかと心配されたけど、ここでの蝉時雨は本物の夏です。1604年建造という400年の時を経た国宝瑞巌寺の本堂は杉の古木に囲まれた中に見事な平入りの屋根を見せてくれる。
当時遠く奈良・熊野から檜・けやきなどの木材とともに名工たちを呼び寄せたという。内部で見られる透かし彫りの欄間や迫力と繊細さが同居した格天井は当時の繁栄を偲ばせる。内部は撮影できないので、軒の木組み . . . 本文を読む
惜しまれつつこの夏に店を閉めてしまうことになった片町・居酒屋琢。前の柿木畠の店で初めてキムチ鍋を体験してから25年。このカウンターでどれだけ飲み・語り・歌ったことか。ディープという言葉はある意味失礼な表現だけど、「街の人間」が最後にたどりつくような独自の客層を持っていた。この日も黒板の正面に座り〆さばと鱧天を発注。出し巻きはそのあとで。やっぱ旨いわ。
奥の小さな座敷には閉店の知らせを聞いて集まった . . . 本文を読む
なんだか夏休み観察日記みたいなノリで。
すでに息子が巣立った我が家では今や「この子」が気がかりでしょうがなく。
今朝新聞を取りに行って朝の挨拶をと思ったら、巣には姿が無くてびっくり。さがしてみたらガレージの鉄骨のところにちょこんと居ました。ということは飛んだ?のか。がんばってるねー。
お母さんとフライングレッスン中です。(上がおかん下がぼく)お隣の家のアンテナに止まってレクチャーを受けておりま . . . 本文を読む