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it's gonna be alright !

いつでも少しの余韻とテンションがほしいね。人生も発酵熟成の第1段階です。

すり身の「あげは」さん。

2012-08-24 | Weblog
バンド仲間のトオル君のオススメで連れてってもらった柿木畠入口の「あげは」さん。仲良く愛想のとってもいいご夫婦がやっていて、かなりの人気店らしくお客さんで一杯です。すり身料理というカテゴリーは今まで多分はじめての経験ではあるけど、かまぼこ工場40年(たぶん)の筋金入りのすり身のプロなのだ。そんなご主人が選ぶすり身の素材は、新鮮で生で食べれるものからいろんな食材を混ぜて蒸し上がりを出してくれるものまで . . . 本文を読む

もうすぐ燻製シーズン!

2012-08-24 | Weblog
あんまり暑いと温度が上がりすぎるので、夏場はちょいとステイ。でも、待てなくてやってしまった。アーモンド入りベビーチーズはスーパーの特売品で大量購入です。元はごらんのとおりの白~い色。 おなじみダンボール箱。 30分後。 スモークチップは在庫がたくさんあったサクラですが、ヒッコリーのほうが好きです。これから少し気温が下がれば、大好きなタコの燻製とか魚系をやりたいね~。この秋はさらに温度を上 . . . 本文を読む

子どもが育つところ

2012-06-08 | Weblog
素晴らしい施設に出会った。東京・立川市にある"子供が育つところ"「ふじようちえん」 「子ども」のことを いつも一番に考えて・・・加藤園長の明確なコンセプトのもとアートディレクター・佐藤可士和さん、建築家・手塚貴晴/由比さんが最高のパフォーマンスを発揮された。 2007年・経済産業大臣賞 キッズデザイン賞金賞 感性創造デザイン賞・経済産業大臣賞 グッドデザイン賞 インタラクションデザ . . . 本文を読む

ご同輩です東京タワーくん

2012-06-01 | Weblog
もう何年も前に50周年記念の時の東京タワー。昭和33年生まれの同級生なのだ。スカイツリー人気と対照的に見直されてるカンジですが、やはり現地で見るとこの構造物を半世紀以上前に作り上げたニッポンの技術と心意気みたいなものが伝わってくるね。まだまだ現役で存在感を見せて欲しいご同輩。応援したくなります。 とか言いながら、来週東京に行く際に隅田川の屋形船で一杯やりながらスカイツリー見たいな~と狙ってい . . . 本文を読む

それでもおとずれる日々。再びの想い。

2012-05-27 | Weblog
今年になって長いことほとんど手付かずで、いいかげんな自分を認めてしまうことから逃げていたりして。さらに言えば、日々の中でなんとか留めておきたい事が自然と湧き出すなんてことが減ってきたのかもしれない。きっとインプットされることが無いからアウトプットされないのだ。と思う。大切にしたい「センスオブワンダー」なんだけどね。 フェイスブックに関わっていくうちに、個人的記録としての自分のブログがどこか曖 . . . 本文を読む

ここに居ました。げんげの唐揚げ!

2012-02-21 | Weblog
大好物カワハギの刺身with肝ポン酢の華やかさの向こうで地味~にスタンバッているのが、何処に行ってもホントに見つけられなかったこのげんげ(水魚)の唐揚げ。家から徒歩圏内の大衆割烹「田舎小屋」の大量のお品書きに埋もれて気付きませんで。今の今まで。 10年以上前に富山の飲み屋で初体験してからというもの、こっちでいろんな人に聞いてもほぼ情報ゼロのままで。巨匠琢さん(居酒屋琢の店主)にも挑戦してもらった . . . 本文を読む

動き出す必然 ザ・タイガース 

2012-02-12 | Weblog
由紀さおりさんデビュー43年目の海外ブレイクの嬉しいニュースに元気をもらい、今さらながら動かず守りに入っているわが身がもどかしくもあり。これが日本の歌謡曲なのだと堂々と歌う姿に、とにかく「アメリカ音楽大好き世代」だった我々が隠そうとしてた日本人的な部分にこそ大切なものがあると気づかされる。日本人が日本語で歌う歌はロックであれ演歌であれジャンルは関係なく日本の歌だね。表現する中身にこだわりたいなと。 . . . 本文を読む

この冬の空気 少しだけ。

2012-02-09 | Weblog
 氷点下の空気は見ているだけだと凛として透明。 軒先のつらら   これほどになったのはいつからだろう。 冷たいけど少しうれしい。 潮騒だけがとどく能登の冬はやわらかな空気。 いつになく穏やかな波の匂い。 遠く七つ島が海の色に霞む。 春はまだずっ~と先です。  この季節 空気のせいで、いのししクンの肉も新鮮に感じます。ちょい気になる。 . . . 本文を読む

リトル・フィート2012

2012-01-19 | Weblog
リトル・フィートの音をジャマイカで聞く。なんて素敵なカンジ。ちょうど今頃やってるわけですな。最近の音はちゃんと聞いてないので何とも言えませぬが、例の揺れながら引きずったようでビシッと突っ込むノリとデカイ音を期待します。小さめのホールでドリンクサーバーがあって、ビールの後はラムのロックなんぞ。北陸のグレイの空の下で夢見てます。  フィートっていつもイラストがトクベツ それにして . . . 本文を読む