三浦知良 (横浜FC)

「(プロフェッショナルとは?)
　何か一つというと、
　とても難しいですが、
　僕が思うのはやはり、
　どんな状況になっても全力を出し切る、
　出せる人だと思います」

by 三浦知良 / 出典; 「ＮＨＫ プロフェッショナル 仕事の流儀」


昨日、元日本代表DF松田直樹さんの追悼メモリアルゲームが開催され、その試合をTVで観ました。
Naoki Friendsには日本代表でチームメートだった三浦知良が参加しました。
試合は、出場全選手が全力プレー。
そのカズが積極的なシュートを放ったりして、試合は盛り上がっていました。

そのカズも45歳。
一つのことに人生を捧げています。

物事をいい加減にやっていたら、全然楽しくありません。
何でも真剣にやるから楽しいと思えるようになっていくでしょう。

一つのことに自分の人生のすべてを捧げられるもの。

誰もが思うとおりカズは一線からはすでに遠ざかってきている選手です。

「共感できる」「引き際が肝心」・・・

周りからはいろいろなことを言われています。
だけど、それ(サッカー)を続けてきたことによって人生を教えてもらったこともあると思います。

大事なことです。

カズは今日もピッチを走り続ける・・・

ピッチは違っても誰もが同じことです。

どんな状況でも今自分が出せる全力が出せる限りは走り続ける。走り続けたいものです。