「関心」、「感動」、「感謝」
先日、TVで観た「若大将(加山雄三)のゆうゆう散歩」(テレビ朝日平日午前10時枠(月 - 金曜9:55 - 10:30))の冒頭で出てくる言葉です。
この番組は以前、地井武雄さんの「ちい散歩」の後番組として放映されています。
キャッチフレーズは
「遊び心を忘れない、永遠の少年! 若大将が"街"にやって来る!」
というものです。
年末年始の休み中にもTVで観ましたが、この時期に”真夏”のシーンはちょっとねえ・・・でしたけど。再放送だったから仕方ないかな。
この人生の三冠王ですが、最初に聞いたときには爆笑しちゃいました。
まさか、こんな使い方をしてくるとは、思いもよりませんでしたから。
しかし、「関心」だけ「かん」の漢字が違うのです。
かん‐しん【関心】
ある物事に特に心を引かれ、注意を向けること。「政治に―がある」「幼児教育に―が高まる」「周囲の―の的」
これが「感心」でもいいのではないかなぁと考えちゃったりします。
そうすれば「人生の三冠(感)王」そのものになりますけどね。
かん‐どう 【感動】
[名](スル)ある物事に深い感銘を受けて強く心を動かされること。「深い―を覚える」「名曲に―する」
かん‐しゃ 【感謝】
[名](スル)ありがたいと思う気持ちを表すこと。また、その気持ち。「―の心」「深く―する」
かん‐しん 【感心】
[名](スル)りっぱな行為や、すぐれた技量に心を動かされること。心に深く感じること。感服。「うまいことを言うものだと―する」「あまり―できないやり方だ」
[形動][文][ナリ]りっぱであるとして褒められるべきさま。「親思いの―な少年」
ちなみに、先日から、私、熱が出ていまして。
どうも”感染”したみたいです。
でも、この4つ(”感染”を除いて)を合わせて、「人生の四冠王」を目指してもいいのではないかなと考えます。
もちろん、野球も四冠王を目指して・・・
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