「週刊少年サンデー」(小学館)で1994年5号より連載されている、週刊少年サンデー史上歴代最長の連載期間となっている青山剛昌さんによる人気マンガ「名探偵コナン」を原作に、1996年1月から日本テレビ系で放送されている長寿TVアニメ「名探偵コナン」。
コナンシリーズは1997年4月からは毎年ゴールデンウィークに合わせて、劇場板シリーズも毎年1作ずつ公開されています。2020年にシリーズ最新作「名探偵コナン 緋色の弾丸」が4月17日から公開される予定でしたが、公開延期となってしまいましたが、1年待って、2021年4月16日から公開されました。
その公開を記念して、第5作「名探偵コナン 天国へのカウントダウン(2001年)」が、4月23日に「金曜ロードSHOW!」(日本テレビ系、午後9時~)で放送されます。
この作品は「劇場版 名探偵コナン」5周年記念作品であり、「劇場版コナン視聴者投票」で3位(1位の「名探偵コナン 瞳の中の暗殺者」は昨年放送済み)であり、黒ずくめの組織が劇場版に初登場し、ジンとウォッカが西部警察ばりの大爆破をするという、暴れっぷりをみせてくれます。また、2月5日に放送された「名探偵コナン 時計じかけの摩天楼」の犯人と因縁のある人物も登場します。
名探偵コナン 天国へのカウントダウン(2001年 第5作)
西多摩市にキャンプに訪れていたコナンと少年探偵団は、連続殺人事件に巻き込まれてしまいます。西多摩市の新スポットであるツインタワーに爆弾が仕掛けられ、閉じ込められたコナンはそこで犯人と対峙する事に・・・。犯人として疑われていたのは、ツインタワーの建設に関わっていた人物たち。その中で1人、また1人と殺人犯の餌食となっていき、犯人は絞られていきます。
ちなみに、ツインタワービルの高さは319mと294m。信州で一番低い役所となる上水内郡栄村役場の286mといい勝負です。
なお、この映画は息子の映画デビュー作でもあります。それだけに私にとっては記憶にある作品です。
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