東日本大震災で被災されました方々へ心からお見舞い申し上げます。
また、犠牲になられました方々へ心からご冥福をお祈り致しますと共に一日も早い復興をお祈りいたします。
昨日とはうって変わって晴天の下、連盟杯の2日目が開催されました。
決勝戦進出を賭けての準決勝の相手はH丘クラブ。
結果は完敗。負けるべくして負けました。
初回の3失点は、完全に浮足立っていたような感じ。
先頭バッターに2ベースを打たれ、送られた後はエラーを足がかりに失点を重ねていく。
周りが見えなくなってしまったのか、ランナー三塁にピッチャーゴロも、ランナーをけん制することなく、送球の間にホームを許してしまったり。
失点はほとんど、こんなような自滅パターン。
間に合わないような場面で、投げなくてもいいのに無駄な送球をしてしまい、それでミスを重ねて行く。
一方の攻撃。
初回に1点を返すが、これは完全にランナーの暴走。
得点差を考えてみても、あえてホームへ突っ込む場面ではないものの、何を考えたのかホームへ。
運よくセーフになったからよかったものの、ここは3点のビハインド。ベンチとしても、クリーンアップへ回る場面でもあり、じっくりと攻撃したかったに違いない。
最終回も2アウト一塁で、センター前に小飛球が上がったが、一塁ランナーは二塁手前で何故か一塁へと引き返すような仕草。
相手チームはバットはよく振れていたのは事実。
打撃力の差はあるものの、ここは相手の方が野球が上手いと感じた。
(スコアは昨日とは間逆)
H丘ク3021003|9
葡萄隊1001000|2
(2回裏。相手チームの追加点を防ぐ)
野球にはミスがつきもの。
ただ、つまらないミスが多すぎている。
冬の間、天気とグラウンド状態があまりよくなく、全体練習が不足していたからしょうがないところもあるのだけれど、昨日のような試合が出来るのだから、相手がどんなチームであろうとも、まずは自分達の野球をキッチリとプレーするところから始めなければいけません。
次の土曜日も大会があります。
一人ひとり反省点を元に奮起しよう。
次はきっとできる! 葡萄隊!