残暑お伺い申し上げます

残暑お伺い申し上げます
立秋が過ぎ、暦上は秋をとなりましたが、まだまだ暑い日が続いているなか、みなさまご健勝のことと存じます。
日頃から何かとお心にかけてくださり、感謝の念に堪えません。
本来でしたら、暑中お伺い申し上げるところでしたが、2023年はサザンオールスターズのデビュー45周年特集ということで3週にわたって湘南エリアの話題に終始しており、タイミングを逸してしまいました･･･。
私も早く一人前になれるよう、これからも努力する所存です。
酷暑の折、どうぞご自愛のうえお過ごしくださいませ。
2023年 晩夏


午前中にも関わらず、連日35℃以上の猛暑日になることは珍しくもなく、正直なところ、もうどうでもよくなってきた感じです。

もはや「災害級」とされる酷暑。

そもそも災害ですから、それなりの対応があってもいいはずだと個人的には思えるのです。大雨や大雪のときには学校や会社などでは臨時休業になる場合はあるのですが、暑さに対してはいくら「災害」と言ってもそのような話は聴いたことはありません。

まあ、私のような田舎暮らしの会社員にとっては通勤は自動車であり、都会の方と違って朝からクソ暑いなかを満員電車で出勤することもなく、ほぼ「ドア to ドア」で冷房の効いた会社のなかで日中の暑い時間を過ごしているわけですから･･･。うーん、なんかわかりませんが、「ごめんなさい」という気持ちになりました。

この災害級の暑さですが、いくら「熱中症アラート」がでたとしても基本的には何も変わらないですよね。

これまた、近年話題になる大雨による災害から人命や財産を守るため、住民が取るべき行動を示した「大雨警戒レベル」では最大のレベル5ともなれば、「災害が切迫しているか既に災害が発生している」段階であり、「避難命令」が発令される状態。

いっそのこと、暑さも災害と位置付けるのでしたら熱中症アラートの最大レベルにおいても避難命令を発令して公共施設などで冷房を効かせたところに避難できるようにしたらどうかと考える次第なのですけど。

ちなみに、先々週は私がかよっているトレーニングルームのエアコンが故障しており（効きが悪くなった）、サウナ風呂とまではいきませんがなかなかの暑さでした。まあ、好きで汗をかいていますので文句を言うところではありません。

ただ、ホールと廊下のエアコンはフル稼働でしたので、汗をかいたあとはそこで小休止できましたけど。

本日も、拙文最後までお読みいただきありがとうございます。

皆さまにとって、今日という日が昨日よりも特別ないい日でありますようにお祈りいたしております。

また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。