先日の芳川南商工会杯争奪少年軟式野球大会の開会式で女子選手の表彰がありました。
もちろん、葡萄隊所属の女子2選手も表彰されました。
(この写真は開会式終了後の退場のときのもの。余計?な2人もいますがr(^^;))
(もちろん、写真真ん中左側)
まだ五年生のあやちゃん。今や押しも押されぬエース。
女房役の太郎は完全に尻に引かれている感じです。
身内でこんなことを言うのもなんですが、完全に反則ですね。だって、14mの距離から投げ込むのですから。
例えるなら、調子のいい時には松坂大輔の全盛期と言ってもいいくらいでしょうか(?)。
もう一人は「新鮮力」でも紹介した四年生のレイナ。
葡萄隊にはBチームはないのですが、先日の練習試合でBチーム編成を今年初めてしたときの栄光の開幕(?)先発投手。
初回にフォアボール連発で失点しましたが、ヒットは1本も許さず。2イニングス目は無失点に抑えています。
これはもうBチームのエース(候補)と言ってもいいかも知れません。
例えるなら、斎藤祐樹のデビュー戦と同じような感じと言ってもいいくらいでしょうか(?)。
全国を見ると同じようなエースの女の子もいます。
↓
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=159710
この女の子たちが、好きな野球が続けられるよう、せっかくの素質を積むことが無いよう、中学以降でも安心して野球ができる土台作りを、こうして学童野球、中学野球に携わっている大人が作って行かなくては行けませんよね。