Servus aus München !!

ドイツ留学中の様々な出来事を書いています。
Servusは南ドイツ地方の人が使うあいさつです。
Hilo

Muskelkater

2007-11-21 03:24:08 | Weblog
日曜にフットサルをしました。
後輩に誘って貰ったんですが、ミュンヘンの日本人が作っているサッカーチームで、夏場は社会人リーグに参加し、冬は寒いから室内でフットサルをやっているところです。

ドイツに来て3ヶ月半経ちましたが、色んなところに行ったり短い睡眠時間で遊んだり派したけどスポーツはやってなかったから、スポーツをするための体力が全くなくなってることを改めて痛感しました。

元々サッカーはやったことがなくてバレーボールしかしてなかったから走るスポーツじゃなかったので、体力や筋肉の付き方も少し違うんだと思います。
それにほとんど経験者の集まりでみんな上手って聞いてたから大丈夫かな?と不安だったんですが、日曜の過ごし方と健康と人と知り合えることそして何より楽しいことから行き始めることに。
でもこっちには運動できる恰好をなにも持ってきてなかったから、Tシャツで後輩にハーフパンツを借りて靴だけはトレーニングシューズを買いました。
買ったからにはやらないと!

久々に走ったらすぐにバテて、、、これは無闇に走らずに体力を温存しながらやらないとダメだと考えながらやったわけですが、意外と動けました。
下手だけど邪魔になるほどでもなさそうで、続けられそうです。
しかも、コートは芝なんです。これで1回2時間で一人8euroくらい。いい環境だなって思います。
いつもは2時間くらいやってるらしいんですが、今回は何か不完全燃焼だよねってみんな思って、延長。
それもあって3時間半も運動できてとても楽しかった。結局バテないように考えながらやってたんですが最後の方は頭が白くなったりしたし、、足もつっちゃいました。
後輩に最初は足もつりますよ!と言われたんですが、それからが大変。
タイトルにあるように、日曜の時点で体は痛くなり一晩経つと筋肉痛。
しかも最近味わってないくらいのヒドい状態。
今日になっても治らずに、通学での階段の上り下り、特に下りるのがもうしんどくて・・・苦笑
ちゃんと運動しないとダメですね!!

これからは出かけたりしないとき以外は毎週日曜体を動かして、サッカーの盛んなドイツでサッカーを楽しみます。

研究の方ですが、月末に研究室内で発表があります。
プレゼンするだけだと思ってたんですが、資料も書かないといけないのが少し厄介。
先生には輪講のようなもんだから、書けるだけ書いて話してって言われたんですが、ウチの学科の輪講のようなもんだったらそんなに楽じゃないじゃん・・・って感じです。
でも研究室のみんなの前で自分のやってることを話すのは初めてになるから、ちょっといいものを作って面白いことやってるね!って思わせたいですね。
なにより、自分が頑張ってることをアピールしてもうちょっと研究室内での環境をよくしたいです(笑)。

寒い冬の到来

2007-11-20 02:11:04 | Weblog
先週は一期に冷え込んで雪が積もってしまいました。
もうこれからミュンヘンで雪がないのを見るときは当分こないのか?なんて心配しています。

写真 - すぐに遅れてしょっちゅうストライキを起こすS-bahn(Strike-bahn oder Schrecht-bahn)とうちの駅。

金曜はストライキで外で30分くらい待たされて死ぬかと思った。
まだマイナス5度以上まで行くときは夜中くらいしかないからなんとか耐えられるけど、もう一段階厳しくなったらかなりやばいです・・・・
ということで本当に引っ越すことを考えていますというか話が進んでてうれしく思っています。

日本人スーパーに行ったときに家貸しますという情報を得て電話したところ、日本人のオーナーの部屋を借りられそうです。
ドイツの中でも大都市だから苦労したけどこういうチャンスがあって、そのまま決められれば来月には引っ越せます。

Berlin その2

2007-11-15 01:05:31 | Weblog
土曜日。金曜日にはたくさん従姉妹と話をし、ウチにはないテレビを楽しみ、ほどほどの時間に寝ました。
テレビでドイツ語を聞くのは、聞きやすい話し方をしてくれるからほんとに勉強になるので、PCで見れるチューナーを早く買わなきゃな。
朝起きてからも、朝ご飯とテレビ。
でもドイツ語に疲れるとどうしても英語のチャンネルに逃げるわけです(スポーツとかもやってたし)。
ここで思ったのが、ドイツ人の話す英語の方がイギリス人の話す英語より聞きやすいこと。それは英語がnativeな人の発音が聞き慣れていなかったりやはり早かったりするのに対し、ドイツ語自体がはっきり時には怖いくらい強く発音するので、それが英語にもあらわれて聞きやすいんです。
そして、ドイツ人の話すドイツ語よりも、ドイツ語を勉強中の留学生同士で話す方が話やすいこと。
これもドイツ語がnatveのドイツ人は早く話すことから感じたのですが、まぁ今の自分のレベルはそんなもんです。。

さて、のんびりと朝を過ごし、いざベルリン市内観光へ!
天気も晴れてて気持ちよかったわけです。
従姉妹の友達もちょうどベルリンに来ていたということで一緒に昼食をとるために待ち合わせのベルリン芸術大学へ。
ベルリン工科大と隣り合わせにあるこの大学で従姉妹はピアノを勉強しているんですが、同い年で別々の動機で全く時を同じくしてドイツに留学してることにはお互い驚きです。
従姉妹の友達と一緒に昼食を食べた後は、大学内が見たかったのでお願いして中に入りました。
ドイツの大学は古くて立派な造りのところが多いので、中を見るのは非常に価値があるように感じます。

ピアノの練習室に入れて貰って従姉妹が弾いてるのを聞きながら外を眺めると、日本から遠く離れたドイツ・ベルリンの芸術大学で古いピアノから聞こえる音色を聞けることに非常に幸せを感じました。
弾いて貰ったのはショパンやドビュッシーで、ベルリンとは関係なかったですけどね。

その後は市内観光。有名な教会とそのそばにある繁華街に行って、ドイツ最大の都市でのウインドウショッピングを楽しみました。
突然氷が降ってきてその後大雪に変わり、数分のうちに建物や車の上には雪が積もり、歩道はベチャベチャで滑りやすくなりました。
数分前は晴れてたのに突然あらわれた雲の強烈さに驚いたんですが、その後はもう寒くて寒くて・・・肌が出てる顔が引きつり鼻水が出始め、そのまま軽く風邪を引きました。

寒さに耐えるためにウインドウショッピングとカフェで休んでいると、4時半前から暗くなり始めあっという間に夜のようになってしまいました。
さて、特に計画はしてなかったけどこの後何しようって事で、ちょうどピアノも聞いたしかの有名なベルリン・フィルハーモニーを聞けないかと言う話になりました。
当日券もあるので行ってみると、開演が20時から。そして土曜はベルリン・フィルじゃなかった。。
見てみたかったけど風邪を引いてしまったのもあって断念。
帰り道にベルリンにある大聖堂を外から見て(イベントがあって中にはいれなかった、、)おとなしく家に帰り、晩ご飯をほとんど手伝うことも出来ずに休むハメに。
従姉妹も同じく寒い中にいたのに自分だけ体調くずして、世話して貰って情けなかったです。よい嫁になるよ!(笑)

その夜は晩ご飯の後早々と布団に入り、10時間以上も寝てました。。
日曜は午後には帰らないといけなかったのでそれまで家でのんびり。
ベルリンまで来たけど色々見て回るのではなく、従姉妹と話すのが中心でした。
まぁ短時間で観光できないほど広い街なのは知ってたからまた行きます。
その後、ウチの親と従姉妹の親にskypeで電話をかけて(こんなの始めて 苦笑)、14時前のICEで帰宅。
少ししか時間がなかったけれど、ベルリンは街並みも綺麗だし色々物も集まってるし、それに激動の歴史の最中にあった街だけにもっとまた行くのが楽しみです。

11月9日 - Berlinにて -

2007-11-14 04:05:52 | Weblog
タイトルのとおり、期限が後わずかになったユーレイルパスを使って、ベルリンに留学中の従姉妹を訪ねて、ベルリンに行ってきました。

ミュンヘンからベルリンまではICEを使っても6時間弱。
なんて遠いんだ。それでも11月9日にベルリンにいるってことは、留学中の自分にはとても重要なことだと一人思っていました。

というのも、先々週のボンで会った同じ奨学生から聞いて初めて知った話で情けないのですが、11月9日はベルリンの壁が崩壊し、旧東西ドイツが統一へ向かった日。
ちょうどベルリンに行きたいと思っていた時期と重なるとなれば、大学をサボってでも行きたいと言う気持ちになりました。

電車の中では日本から持ってきたドイツの歴史に間する本を読んで改めてベルリンに行けることに感謝しながらHbfに降り立ち、4ヶ月振りくらいに従姉妹と再会してそのままブランデンブルク門を目指しました。
昔はここから東西の壁が広がっていて、行き来が出来なかった場所。
雨の中寒い思いをしていきましたが、特にイベントが開かれているわけでもなく少しの観光客だけだったのには少し驚き(時間が19時とかで遅かったからかもしれませんが)。
その近くのユダヤ人犠牲者の石碑が並ぶ場所へも向かいました。
ここでも先週聞いた話なんですが、なぜ旧東西ドイツの壁が壊れた日が祝日にならないかというと、今書いたユダヤ人大量虐殺を行った日も11月9日だったのです。
その他にも2つほどドイツにとって11月9日には重要なイベントが起きていると聞きました。

思いに老けた後従姉妹の家に行って久々に色々話しました。
続きはまた明日。
ドイツの中のベルリンとバイエルンとは、歴史的に重要度がかなり違うというか全くの別世界だったんだということを、本を読むとよく感じます。

ボン出張(まとめ)

2007-11-10 10:17:08 | Weblog
1週間前の話のまとめです。
どこまで書いたかな?あまり長くならないように気をつけます。

ボンの一つのレストランでのみ唯一飲めるボンシュビアを飲んだ後は、同じ奨学生でも仲良しの友達と再び合流し、その友達にも会わせて貰った。
というかそのままその人の家のWG(学生によるシェア)で一部屋余っているところを貸して泊めて頂きました。

その子はボン大学で勉強しているんですが、奨学生の友達が日本にいたときに日本に短期滞在していたのと日本語の授業を取っているのもあって少し日本語も話せたんです。
WGしてる友達にご飯を作ってもらって、みんなでビールとテキーラで乾杯!
こっちでも学生の間ではゲームをやって負けた人が一気飲みするのも普通で、数回負けて飲まされるはめになりましたが、なんとかみんなが話してる事を聞き取ろうとお酒に酔っぱらってる場合ではなかったのです。
でも、前にも書いたようにこの地域の人たちの話すドイツ語は非常に聞き取りやすく、特に方言がきついと言われるバイエルンとの違いをこの時知りました。

まだ聞き取るのが精一杯で話に入るのは難しいんだけど、WGとかしてみんなでワイワイやってればドイツ語の上達にもなるんだろうなーって痛感しました。
プライベートがないような気もしますが。。

夜中までしっかり飲んで、朝というか昼間で寝てブランチ。
その間に泊めて貰った子の日本語の授業の宿題を助けてあげました。
会話は出来るんだけど、感じはやっぱり難しいみたいで、漢字のわからないところを読んでくれれば後で辞書で調べるってことで助けてあげました。
その中で面白かったのが、漢字よりもカタカナが読みにくかった事。
イエスとかノーとか、外来語をカタカナを使って書いているのがとても面白かった&変だったみたいです。
外来語ってなんでカタカナ表記なんでしょうね?もちろん漢字では書けないのはありますが、そのままスペルで書かないのが変わってるねと言われました。

その後、昼過ぎにボンを後にしてケルンを観光。
大聖堂は2度見たけれど、先週は日曜もお店が開いていたのでWindow shoppingをして飛行機の時間をつぶしました。
空港へ行くのに早すぎるから夜の大聖堂の中を見てから行こうと思って入ったら、ちょうどミサをやっていて、世界遺産になってるDomでミサを見学できてとてもラッキーでした。
そんな感じで、バイエルンとは違ったドイツらしさとドイツ語に接する機会、さらには同じようにドイツで頑張っている奨学生との再会でたくさんの刺激を受けたのでした!
(こんなことを今日はベルリンで書いています。)

Bonn出張(その2)。

2007-11-08 03:06:00 | Weblog
今回の会合で集まったのは22人の日本人と、6人(確か)の韓国人、5人(だったと思う)のオーストラリア人と2人のニュージーランド人と2人の北朝鮮人でした。
去年奨学金で留学していた友達から聞いていたけど、実際に北朝鮮人に会ったのは初めてでした。
あと、東アジア地域では日本からの奨学生が圧倒的なのが分かりました。

そして、1日目の会議の後は、ボンにある歴史博物館にいきました。戦争前後から、特に戦後のドイツが発展してきた歴史がとても詳しく展示されています。
ガイド付きでまわれたのと、ドイツの歴史に詳しい人と一緒にまわれたのとで知識のない自分にとっては非常に価値あるものでした。
もうすぐ11月9日で1991年に東西ドイツが統一した日だけれど、なぜ国民記念日に出来ないか?とか、メルセデスやBMW車が展示されていたりもしました。

さて、その後は会場に戻って夕飯。
久々の豪華な食事とワインで、3月の準備会の時に顔を合わせただけの一青もたくさん話が出来てほんとに楽しかった。
これでドイツ各地に遊びに行ったときに案内して貰える友達が出来たなって感じです(笑)。

土曜は芸術(写真とデザイン)を勉強している韓国の留学生の作品を見せて貰ったり、チェロを学びにきた学生の演奏を聞いたりしたあと、去年から留学されている日本人の先輩とともに、日本人だけで自分たちが苦労したことや大事なことを話し合いました。
自分も色々あったけれど、どっちかというと自分の知識と語学能力不足が問題だったことが多く、そういうのがちゃんと出来る人でも苦労したことなどを聞くことが出来たのはとてもためになりました。

そんなこんなで、学校を1日休んで行った出張は非常に楽しくためになり、またみんなそれぞれの場所でしっかり頑張ってるんだと肌で感じることが出来、とても刺激なりました。

午後には解散だったんですが、土曜の午後に帰ってしまうのはもったいないということで飛行機は日曜の夜の便にしていたので観光しました。
仲の良い奨学生の友達と一緒に過ごしたのはまた後で書くこととして、まずはボン観光について。
6年くらい前にボンに1年間留学していた人がボンを案内してくれるとのことで、後はゲッティンゲンで物理を勉強している人と一緒に3人で回りました。
今回の同期の奨学生の中にはすでに昔ドイツに短期なり1年くらいなり留学していた人が数人いて、自分と比較するとドイツにどっぷりと浸かってるんだなって感じでした、
ゲッティンゲンで学んでいる友達は、ちょうど約1年前にこの奨学金の面接の時に自分の次の番だった人で面接前に少し話をしたんですが、それ以来の再会だったのでとても嬉しかった。
自分の実力がなかったのもあって結構厳しい面接だったのですが(苦笑)、ドアの外で僕の面接が少し聞こえてて受かったのかどうかちょっと気にしててくれたんです。
ちゃんとドイツで再会できたことを喜びながら一緒に観光しました。

まずは以前も訪れたことがあるのですが、ボンといえばベートーヴェンの生家のある街。
生家を訪れ、たくさんの楽器や譜面を見ながらクラシックについて一緒にいた二人は語っていました(自分はあんまり詳しくないので)。
続いてボン大学へ。
もともと城だったというキャンパスは横に広く、芝生の庭を持ち、近くにはライン川が流れる、いかにもドイツらしい歴史のある大学で、日本学とかも有名だそうです。

城を見たあとゲッティンゲンまで帰る友達の電車に合わせて、1杯飲んで時間を潰すことにしました。
飲んだビールはBoensche.
ボンにある一つのパブ内で醸造しており、そこでしか飲めないビールでした。
ケルンのケルシュとかドゥッセルドルフのアルトとかは本にも書いてあったからすでに試していたけど、知らないビールだったからとても楽しみでした。

それは期待を裏切らないとてもおいしい味で、個人的にはドイツで飲んだ中でも3本の指に入るものでした。
0.2lの小さなグラスに若干濁りのあるヴァイセンのようなビールは非常に飲みやすく奥深い味をしていました。
店で瓶で買うことも出来ないらしいので、是非ボンに行くことがある人は飲んでみることをオススメします!

日記はさらに続きます(苦笑)。

いろんな人がいるもんだ(その1)。

2007-11-07 18:25:43 | Weblog
先週末は金曜・土曜と奨学金を貰っている団体の会合があったため、はるばるBonnへと行ってきました。

今回はミュンヘンからで遠いから飛行機を使ってもいいよと言われたので、久々に飛行機に乗りました。
でも空港まで1時間、飛んでる間は45分、さらに空港から会場まで1時間。
ICEだと5時間くらいかかるはずだけど、待ち時間もあるからそんなには変わらなかったかな。。
あと、クレジットで航空券を買ったんですが、日本の口座から落ちるから最近のユーロ高の中ではクレジットを使わない方がいいことが後でみんなで話してて気付きました。

行きの飛行機はB737。初めてじゃないか?ってくらいの小さな飛行機で、3列3列しかなく離陸時の加速や着陸時の逆噴射による感動もとても薄かった(苦笑)。
そこで少し面白かったことといえば、最近ドイツを初めヨーロッパでにわかに人気なロックバンド"Tokio Hotel"が同じ飛行機に乗ってたこと。
日本のGreyみたいな感じで、今若い子に人気らしいんです。
離陸前に座ってたら細くて背が高くてロン毛でサングラスしてて男か女かわかんない人が後ろに行ったなと思ったら、その次は長い金髪をドレッドにしてこれまたサングラス。
その後ろにはパーカーのフードをかぶりこれまたサングラス。
いかにも芸能人がバレないようにしてるような感じだったんですが、ボンに着いて到着ゲートを出たときにロックが好き!って格好の若い子が張ってたからこれで完璧。
さらに帰りの新聞では木曜あたりにミュンヘンでライブをした記事が載ってたから確実なんですが、有名人でも休暇とか短い移動でエコノミーの飛行機に乗ることはこっちでは普通らしいです。

さて、空港から会場に向かう際に電車を間違えて人に聞くハメになったりしながら時間ギリギリに到着。。。
語学学校が一緒で会うのが1ヶ月振りの友達や、3月に東京で開かれた出発準備説明会の時に顔を合わせて少し話した日本人の人達と久しぶりーって感じで話をし、会合が始まるのを待ちました。
その後の会合では奨学金についての基本説明、ドイツでの暮らし方などを約1ヶ月ぶりにドイツ語だけで聞いたのですが、以外にも大体理解できて嬉しかった。
というのも話す人がとてもゆっくりそしてはっきり話してくれていたし、後でみんなで話していたときには、「あの人はみんなが分かるように言葉を選びながら話してて凄かったよね」って言ってたくらいでした。
そこまで分析は出来なかったけど、日常生活レベルのドイツ語がまったく問題なくて、ドイツ語で授業やゼミを受けてる人達にとっても大学での授業やゼミは言葉がとても早くて難しいらしく、金曜の会話は久々で楽だったみたいです。

その2へ続く。