ふくしまキッズin京都

京都プログラムの活動報告や参加者との情報共有などを行います

鈴木 美咲

2016-06-13 16:07:09 | 2016春京都P文集


私は、今回の福島キッズで、色々なことを経験し、学びました。

私が一番印象に残っているのは、食事当番、動物の世話当番、茶碗洗い当番を、班で交代して行ったことです。

中でも、ご飯当番が一番印象に残っています。失敗したり、時間がおくれてしまったこともしばしばでした。
でもみんなから「これ美味しい」とか「また食べたい」といってもらえて、とてもうれしかったです。



ご飯をたくときは、かまどに火をたいて、はがまでたきました。白いご飯をたく時は、おこげが楽しみで、少し多めに入れたこともありました。おこげはとても美味しかったです。

その他に、混ぜご飯をつくったり、お込み焼きをつくったり、焼きそばをつくったりしました。どれも美味しかったです。



二番目に心に残っているのは、動物の世話当番です。カモ、ヤギのなっちゃん、犬のサン、はな、たろう、ふくの四匹の世話でした。犬のはなとふれ合う時間が一番長くて、いつもはなが真っ先に寄ってきてくれました。

思い返すと、田歌舎に行き始めてから、はなといる時間が長かったです。私も四匹の中では、一番好きな犬でした。散歩したり、エサをあげたりしました。

散歩は毎回ちがうルートを通り、みんなと話をしたり、キレイな川のせせらぎを聞いたり、中に入ったりしながら楽しみました。

エサを食べるはなの姿は、とてもカワイくて、見ていていやされました。

京都プログラムでは、他のプログラムにはない、鹿やイノシシの肉、みぶ菜などなどを食べることができて、京都のすばらしさを再発見しました。



また、京都は思っていたよりも暖かく、白河のからっ風がない分なのかな、と思いました。

最後に、京都プログラムに参加して、自己責任で活動できたことが一番良かったです。



白河に帰ってきた今も、自分のことは自分でやる習慣が身につきました。ほまるをはじめとしたスタッフのみなさん、とても楽しかったです。

ありがとうございました。



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