九一式航空魚雷製作その１・全国合同例会の心配

九一式航空魚雷製作その１・全国合同例会の心配
九七艦攻のアクセサリーの魚雷を作る。
九一と九三式というのもあるらしいけれどよく判らず。…え？九四式もあるの？　世界の傑作機などの写真では頭部に角状のものがあったり側面に穴があったり。
取り合えず松葉氏の図面に合わせて製作。
１２ミリのアルミパイプとアルミ棒から削り出すことにする。

尾部用のパーツをアルミ棒から削り出す。アルミパイプに差し込む接合部をまず切削。


フィン用の溝とプロペラ軸用の穴の位置決め。フィンをどうやって接着するか決まらないまま見切り発車。


ひたすらヤスリで削る。旋盤があればなんてことないのだろうが。




まだまだ太い。キチンと真円（ぽく）に出来るか？


粗削りの魚雷後部と魚雷中央部のパイプ。


元々の棒とパイプの公差があって段があるがまぁまぁピッタリと嵌る。


ところで…
明日・明後日、大阪にてソリッドモデル全国合同例会。
しかし…


気象庁の今の予想だと逃げ切りか？


合同例会には関係なさそうだが、ついでにもう一つ次のやつが…


一昨年の犬山での合同例会のようなことにならないことを祈念するばかり。

２０１９年１１月例会は１１月２４日（日）「福岡市赤煉瓦文化館」にて。
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