昨年、12月14日に「さよなら運転」を行い
多くの鉄道ファンに惜しまれながら引退した、0系新幹線。
あれから、順次解体されていったのですが・・
今月下旬、
ラストランを飾った「ひかり347号」の先頭車両が
解体されずに製造元の川崎重工業に譲渡されるとこが決定しました。
現在、0系新幹線先頭車両は、まだ博多総合車両所で留置されています。
3月中旬に兵庫県の川崎重工業へ搬出される予定です。
44年の歴史と、日本の高度成長を支えてきた
名列車は、生まれた故郷へ静かに還ることになりました。
0系、余生は故郷へ・・・
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最後まで走った0系車両は、先頭車3両を残すのみで
1両は製造元の川崎重工業へ、もう1両は大阪府吹田市へ
残る1両は、福岡県那珂川町のJR博多総合車両所へ保存されます。