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斯く語りき

思ったこと、感じたことを書いています。

警官が所持する“棒”の間違った使い方としてマニュアルに載せてみてはどうでしょうか(呆れ)

2020-03-20 03:15:00 | 社会部
この2人が共に独身で結婚を前提とした付き合いがあるけれど共に交番勤務であり、なかなか非番とタイミングが合わないというのであれば多少の理解はできますが、男性側が既婚者であることを隠して女性警官と行為に及んだとありますから、完全に女性側が騙されたことになります。

もし男性側が既婚者であることを承知の上であれば、さすがに女性も嫌悪感を抱いていたでしょうし、況してや公務中ともあれば何らかの抵抗なり通報なりをしていたと思うのです。そりゃそうでしょう。防犯の最前線且つ現場にいる立場でありながら自分の身の安全を守れなかったら本末転倒なんですから。

然し乍ら、相手を独身と信用して行為に至ったのであれば抵抗も通報もなかったのは当然でしょう。勿論、どんな理由があれ公務中に事をするのは御法度ですが、女性が完全に相手を信じ込んでいたのであれば致し方なかった部分もあると思います。

とはいえ、やはり今回の件は公務員としての公序良俗に反する行いです。それなのに互いを注意程度で済ませて良いのでしょうか。ハッキリ言ってしまえば共に解雇相当でしょう。特に男性側は退職金なしにするくらいに重い罰が必要な筈です。否、男性側の奥さんに退職金が全額渡されるべきでしょう。

きちんと社会が納得できる処罰をしないと、今後彼らが治安を守る際、特に男女間の問題や未成年が絡む性行為の問題の際に、

“アホか。お前らの身内の棒の始末もできんくせに何が取り締まりや。お前らこそが不純異性交遊の権化やないか!”

と言われていまいます。

今回の件に限らず、交番の中には監視カメラが備わっていないのでしょうか。況してや昨今は警察官を狙った凶悪犯罪も多発する世の中ですし、警察官自身が自らの命を絶つケースも増えています。それに公務中であればプライバシーの侵害には当たらない筈ですし、今回の様なことを仕出かす輩もいた訳ですから設置を急務するべきでしょう😔