※ここではスーパー銭湯ではなく一般的な銭湯という考えで書いています。【10歳男子は女湯NG?県が検討】https://t.co/XMqVIxDMnU
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) December 29, 2019
親子らの銭湯などへの入浴を想定し、香川県が男女の混浴を禁じる年齢について、12歳以上から10歳以上への引き下げを検討している。近年では、条例よりも低年齢に設定したり、身長で制限する浴場も少なくない。
日本は児童ポルノの含め、幼児や子供の性に対する意識が甘いので、自治体ごとの判断に任せず全国一律で5歳で区切るべきだと思います。
5歳だと身の回りのことを単独でするのは難しいですが、男の子なら父親と、女の子なら母親と一緒に入れば済む話です。ただ、片親だった場合に問題が出ますが、例えば昔の様に子供の面倒を専門的にみてくれる(出産と育児を経験したことがある)中年の女性を脱衣場に配置して手伝ってもらうなどすれば解決できると思います。
とはいえ、こんな時代ですから他人に我が子を預けるのは抵抗があると感じる人もいるでしょう。然し乍ら、実際問題として子供を幼稚園や保育園に預けている訳ですし、そこでは着替えなども行うのですから基本的には同じことだと思うのです。場合によっては過去に保育士として働いていた人がベストかもしれません。
また、中年の女性の場合であれば男湯女湯の境に関係なく手伝いができます。若い女性だとリスクが高いですし、男性を男湯に配置するのも時代を考えれば無理があります。
本来ならば銭湯の経営者が携われば手っ取り早いですが、その経営者も高齢化が進んでおり体力的に無理です。
私は男性なので詳しいことは判りませんが、銭湯という公共の場に於いての女性同士の情報交換はインターネットよりも確度が高いと思います。況してや地域の、古くからある根強い源(みなもと)であれば尚更だと思うのです。勿論、時代背景による多少の誤差はあるかもしれませんが、リアルでの会話なのですからネットよりは数段マシだと思います。
そして、日本は御多分に漏れず地震大国です。いつ大地震が来てサバイバル生活を余儀なくされるか判りません。そうなると風呂も満足には入れず、入れたとしても相当な制約を受けます。そうした時に困らないためにも、誰もが一度は銭湯に通って慣れておくべきだとも思います😊 。