斯く語りき

思ったこと、感じたことを書いています。

消極的不支持(棄権)は、こうした場面に対して影響が出るんです🙄

2021-03-31 05:15:00 | 政治関連
免許証の区分に関することは、当然ですが法律が絡んできます。その法律を取り扱うのが国会であり、その議会に参加する衆参両院の政治家になります。



如何なる投票行動があれ、私たち有権者は現在の自公政権を選択しました。その自公政権によって今回の法律も改正された訳です。当然ですが、彼らが決めたことは我々の同意があってこそなのですから法律には従わねばなりません。

然し乍ら、こうして様々な問題が浮上し自治体も頭を抱えている始末です。もう一度書きますが、如何なる投票行動があれ、私たち有権者は現在の自公政権を選択した上での【現実】なんです。本来ならば否応なしに従うべきなんですよ。

どれだけ“今の政治家は信用ならないから選挙で投票しない”と威張っても全くの無意味なんです。とにかく投票行動を起こさねば自公政権が利する構図は永遠に不変なんです。そして彼らが取り決めたことに対して唯々諾々と従わねばならないんですよ。



今回の件にしても、適応させる為の免許証取得であれ新規に消防車を購入するにしても誰かが費用を負担せねばなりません。とてもではないですが若い世代に新たに免許費用を出せとは言えないでしょう。そんなことをすれば成り手がいなくなってしまい老耄だけで活動せねばなりません。それで火事に対応できますか? できる訳がないでしょう。



政治はテレビで報じる内容だけではないんです。全部が全部ではありませんが自治体への法律とも連動しているんですから、それを正しくさせるには正しい知識と意識、豊富な政治家としての経験(自治会や町内会での活動、市区町村議会議員及び都道府県議会議員の経験)を持つ人たちを選んで立法府に送り込まねばならないんです。

今年中に必ず衆議院解散総選挙があります。この機会を絶対に消極的不支持という愚劣な行動で棄権しないで下さい✊。