彼らの様な発言は一般人の域です。そんなことを公共の電波を使ってするのは明らかに間違っています。勿論、ホームレスを拒否した自治体の対応が問題なのは尤もですが、同時に何故ホームレスを減らすことができていないのかという現実も大きな問題である筈です。おぎやはぎ小木「嫌ですよ、それは」 避難所「ホームレス拒否」めぐる発言で「人命優先」「いや本音」と物議#おぎやはぎ https://t.co/lgbThWti4T
— J-CASTニュース (@jcast_news) October 16, 2019
彼らは他の芸人たちとは一線を画するスタイルだと思っていましたが、どうやら見当違いだった様です😓 。
この場面で彼らが『こうした対応も問題だけれど、どうして未だにホームレスが増え続けているのかも問題だと思うよね😕 』と発言していたら展開は大きく違っていたでしょう。
ハッキリ言って、殆どの国民はホームレス予備軍です。
それに至るまでの時間が長いか短いかの差だけで、予備軍に違いはありません。
明日が見えない、希望がない、若い世代が明らかに足りない云々の現実がある中で日々暮らしていて、いったい何処に安泰や安定というものが存在するのでしょう？
これから先、様々な事情で家を捨てざるを得ない人たちが続出します。否、先の台風被害によって家を捨てざるを得ない人たちが既に大勢出ています。その中でも新築でローンを抱えている世帯は真っ先にホームレスになるでしょう。
避難所に集まるのが普通の生活をしている人たちよりホームレスの方が多いという逆転現象が訪れるのも時間の問題でしょう。
そうならない為には現状を変えなければなりません。その第一歩が政治であり選挙であり投票でしょう。誰がやっても同じという考えではホームレス驀地（まっしぐら）です。今日までの国民の在り方で出てきた答えがコレなんですから、もうその考えは通用しないんです😩 。