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外壁の膨れに要注意!直貼り工法とは?

2021年11月02日 | 外壁塗装リフォーム

 

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こんにちは

すっかり風が寒くなり、コートやニットを着ている人も見かけるようになりましたね

リフォームにはちょうど良い気候で雨も少なくリフォーム日和です

 

さて、今日は外壁塗装の落とし穴

サイディング直貼り工法についてお伝えします

ご依頼頂く中でまれにこのような症状の塗膜の膨れ・剥がれを起こしているのを目撃します

そんな時、確認しなくてはいけないのは『直貼り工法では?』という事です。

直貼り工法とは何か?

外壁サイディングの施工工法で、外壁防水シートの上に直接サイディングを張り付ける手法を指します。

反対に、現在一般的なのは通気工法と呼ばれる手法です

こちらは防水シートとサイディングの間に胴縁と呼ばれる木材を入れ、隙間を設けています

 

直貼り工法だとどうなるのか?

内部に水や湿気が入り込んだ場合に逃げ道が無い為、内部で結露したり湿気が溜まりやすいというデメリットがあります

その為、外壁の表面にカバー力の高い塗料で塗装をしてしまうと、表面から抜けようとした湿気が塗膜を押し上げ、塗装が膨れたり、剥がれたりする原因となります

こうなると通期工法の外壁よりも傷みが早く、激しく出てしまう為、塗装よりもサイディングの張替やカバー工法がお勧めです

ただし、直貼り工法かどうかは一見すると分からず、きちんと調査する必要があります。

もしかして?と思われた方は、塗装の前に新築当時の図面を見せて頂いたり、調査を依頼するのが良いでしょう

 

当社では塗装だけではなく、サイディングの張替やカバー工法も行っております

お悩みの際は是非ご連絡下さいませ

イワマルでした

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