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こんにちは。
台風が過ぎ、一安心ですね。
北九州は特別大きな非害もなく、良かったです
ただ、台風シーズンはまだまだこれからなので、皆様十分お気を付け下さい
今回は、少しの工夫でお掃除が楽になる裏ワザ豆知識のご紹介です
ゴムやビニールの手袋は手元を折り返すと、汚れや水が腕に流れない!
自分の肩よりも上の場所を水拭きや洗剤拭きするとき、手袋をつたって汚水が
腕についてしまった経験がある人も多いのでは。そんなときは、手袋の手元を
ちょっとだけ折り返しておけばOK。
これで、つたってくる水もしっかりとブロックできます。
畳の小さな焦げ目はサンドペーパー&木工用ボンドで修復!
キレイな畳に焦げ目がついてしまうと、とても目立ってしまうものです。
小さな焦げ目なら、サンドペーパーと木工用ボンドで修復が可能です。
240番という粗い目のサンドペーパーを折り曲げて、その先で焦げを削り
取ります。このままだと、畳が削った部分からささくれ立ってしまうので、
木工用ボンドを使ってささくれを抑えれば、よく見ても焦げ目に気づかない
ほどの状態に戻るはずです。
粗塩が畳の目に入り込んだ灰をかき出す!
何かの拍子で、灰皿を畳の上にひっくり返してしまった。タバコの灰を
取ろうとしても、畳の目に入り込んだものは取りづらいものです。
そんな状況で活躍するのが“粗塩”。少量をまいて、乾いた歯ブラシで灰に
なじませるようにこすれば、灰が塩に絡まって汚れが浮き上がってきます。
それを掃除機で吸い込んでしまえばよい。
ただし、粒が細かい塩を使うと、塩自体が畳の目に入り込んでしまい、
吸い込むことが難しくなるので、注意が必要です。
はがれにくいシールはアイロンやドライヤーの熱でキレイに取れる!
シールがキレイにはがせなくて困っている人は、“熱”の力を利用するべき。
比較的熱に強い木製家具などの素材に貼ってあるシールをはがすには、
シールに紙を当てた上から、円を描くように動かしながら低温のアイロンをかけます。
また、ガラスなどの熱に弱い素材の場合は、10cmくらい離したところから
ドライヤーの熱を当てればシールははがれやすくなります。
実行する前に必ず目につかない場所で変色しないかなど試してみてください。
ストッキングを活用すれば掃除はラクに!
下手をすると1回で破れてしまうストッキング。
そのまま、蛇口などを磨けばピカピカに、という使い方もありますが、ひと工夫して
掃除グッズを作ってみてください。まずは、石けんつきスチールウールを小さく切り、
ある程度の長さにしたストッキングの中に。そうすると、磨く素材にキズがつきにくく、
鉄粉も飛び散りません。また、太ももの部分から下を切り取ってホウキにかぶせれば、
ポリばたきができます。手の届かない高い所のホコリも、静電気の力で散らかる
ことなく取れます
ちょっとした工夫ですが、簡単なのでぜひ試してみてください
エラでした
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