ふかがわ城東散歩日和

城東地区に住んで感じた事、日々のくらしで感じた事を記載します。

ストレス解消法

2008-05-25 21:07:05 | 日常生活
皆さんのストレス解消法は何がありますでしょうか?

自分は、「おいしいものを食べる」「旅行」「体を動かす」です。

「体を動かす」のは、もっぱらジムに行って汗をかくことか、
江東区や中央区界隈を散歩することです。

ジムには、太った時期にやせなければいけないと考え、
義務的な感覚で通い始め、かなり長い間かよっていますが、
最近は、体を動かし、汗をだらだらと流すことが快感であり、
かなりストレス解消になっているのではないかと思っています。

最近は、LesMillsのプログラムにハマっています。
ジムに通っている方は知っている人も多いかと思いますが、
LesMillsのプログラムは、コナミスポーツが総代理店で輸入
しており、軽快な音楽とともに、様々な動きで、良い汗をかける
ような内容です。

特に、ボディコンバットボディステップボディヒーリング
出ていますが、ユーザを飽きさせない、うまいプログラムだなと
感じています。

皆さんも、いかれているジムで、そのようなレッスンがあれば、
出席してみることをお勧めします。

きれいな夜景

2008-05-23 23:35:33 | 
きれいな夜景と聞いて、皆さんはどこを連想しますか?

自分が経験した中で一番きれいだと思う夜景の地は東京の夜景です。
特に、羽田に着陸時に見える東京の夜景は特筆ものだと思います。

羽田への着陸時の航路はいろいろあるようですが、浦安方面から
台場あたりを経由して着陸する場合の夜景は、本当にきれいだと
思います。

先日の出張時には、たまたま空いているいる席が窓際しかなく、
久々に見ることができましたが、やはりきれいでした。
きれいなものを見ると、何か得した気分になりますね。


アブシンベル

2008-05-18 21:08:49 | 
先日のBS-iで、アブシンベルを放映していたので一言。

約10数年前に妻とエジプト旅行をした際に、アブシンベル神殿を
訪れたことがあります。
その時は、個人旅行でアブシンベルまで行く自信はさすがになく、
パッケージツアーで訪れたのですが、
訪れてみようとツアーを探しましたが、年末とのこともあり、
なかなかアブシンベルまで行くツアーがなく、探すのに苦労した
記憶があります。
アブシンベルにこだわったのは、妻が学生時代に訪れたことがあり、
エジプトに行くならアブシンベル絶対行きたいとの強い要望があり、
訪れたのですが、私の期待以上に、非常に良いところでした。
エジプトの遺跡は、どこも規模と迫力に圧倒されるのですが、
何もないところに突然現れる、巨大遺跡には、圧倒されます。

ちなみに、宿泊は、アスワンのカタラクトホテルに宿泊し、
日帰りでアブシンベルに向かったのですが、機内から見るヌビア
砂漠に囲まれたアスワンの湖沼群とアブシンベルの風景を今でも
夢に見ます。
砂漠って、穢れがなく、きれいだと感じたのは、あの時が初めて
だったと思います。

また、印象深い理由がもうひとつあります。
それは、アガサクリスティで有名な、カタラクトホテルに宿泊した
ということもありますが、宿泊のタイミングが、クリスマスであり、
欧米人とのクリスマスを初めて経験し、貴重な体験をしたからかと
思います。

正直、ちょっと高かったような記憶があるのですが、
1902」で、クリスマスディナーをとりましたが、
欧米人に囲まれながら、楽しい雰囲気で時を過ごすとともに、
踊りの波に妻が包まれ、踊る姿なども、思い出すことがあります。

また、テラスからの景色も絶景で、ナイルをぼんやりと、
妻と眺めていた記憶があります。

子が大きくなったら、是非、訪れてみたい地です。

花梨

2008-05-17 23:53:24 | おいしい
今日は家族で、ANAインターコンチネンタルホテル東京にある
中華料理の「花梨」で飲茶を食べました。
おいしかったです。

飲茶とかを食べると最近感じるですが、国内の飲茶のレベルが
非常に上がったと思います。
一昔前は、香港等にいかないと、おいしい飲茶には巡り合え
ませんでしたが、日本国内でも、かなりおいしく食べれる店
が増えたと思います。
これは、中華に限らず、フランスやイタリア等、他の料理でも
いえることですが、国内の店でも、現地の店と比較してもかな
りなレベルの店のレベルを有している店も結構あるのではない
かと思います。

これは、日本人の適応力の特徴なんですかね・・・
差があるとすると、現地の雰囲気ですかね。

3D4D超音波写真

2008-05-17 21:58:41 | 日常生活
妻と山王病院に伺い、3D4D超音波写真の撮影をして
もらいました。

正直、驚きました。

完全に体の輪郭ができているとともに、活発に手足を
動かしているのが確認でき、新たな生が芽生えている
んだということを、実感できました。

技術の進歩はすごいですね。
体内の状況もきちんと確認ができ、安心できました。

でも、昔は、こういった機械がなかったわけで、
医師の経験がすべてだったんですかね。

技術の進歩に感謝です。

京九鉄道

2008-05-10 22:41:05 | 
とあるサロンにて「一個人」といった雑誌がおいてあり、
今月号は憧れの世界鉄道の旅といった内容でした。

ヨーロッパに良く行くかたは、鉄道網が充実しており、乗る機会
が多い為、ヨーロッパの記事は、こんな感じだったよねっと感じた
方が多いかと思いますが、
自分は、自分は中国の青蔵鉄道に目がとまりました。
青蔵鉄道は、西寧とラサを結んでいる鉄道なそうなのですが、
その景色のすばらしさに目がとまったとともに、
昔、行った中国の鉄道の旅を思い出したからです。

その旅は、北京~香港間に走っている「京九鉄道」での旅です。
今から10年位前なのですが、香港返還を記念して開通させた
鉄道との記事を何かで読み、面白そうと感じチケットを予約した
のがきっかけでした。

当初は、正直、そんなに期待していたわけではなかったのですが、
北京から香港間を、車窓からボーっと眺めていると、民家の姿や
地域の住民の姿が見えるとともに、じょじょに風景が代わり(大きく
変わり)、やっぱり中国って大きいんだなっと実感したものでした。

黄河や長江を鉄道で越える時は、嫁と二人で目をこらしてじっと外を
見るとともに、何か、不思議な感覚を感じたものです。
また、南下すると、突然、水墨画のような世界に入り、しばらくすると、
光州・香港と都会の風景に一挙に変わるなど、地上を走らないと得ら
れない経験を得ることができました。

今も走っているかはわかりませんが、いつか時間ができれば、
同じルートの鉄道旅行をしてみたいとも思います。

しょうぶ湯

2008-05-06 08:57:52 | 思ったこと
昨日はしょうぶ湯に入りました。

しょうぶ湯は、邪気を払うといわれているそうです。

端午の節句には邪気を払うため、しょうぶ湯に入り健康と
立身出世を願ういわれががあるんだよっと、幼少のころ、
両親に話を聞きながらいっしょにお風呂に入ったことを
思い出しました。
大人になってから知ったのですが、端午の節句に食べる
柏餅は、柏は新芽が出るまで古い葉が落ちないことから
家系が絶えないというあいわれがあるそうです。

当時、両親はあまり多くは語りませんでしたが、節句の
行事を行うことにより、子の成長を祈願してくれていた
のかと思います。

昨晩は、子と妻が、しょうぶ湯にいっしょに入りましたが、
子の成長を祈願するとともに、日本の文化の伝統はして
いかないといけないかと思いました。

空と飛行機

2008-05-04 17:02:50 | 
小さい頃からぼんやり空を眺めるのが好きだったのですが、
この歳になっても、ぼんやり空を眺めることが良くあります。

今日も空を何となく眺めていて、小さい時のことを思い出した
のですが、小さい時の空と飛行機は遠い存在で、青空の中を
飛行機が飛行機雲を作りながら飛んでいるのをぼんやり眺める
とともに、あの飛行機はどこに行くんだろうな?っと考えていた
思い出があります。ある意味、憧れの乗り物でした。
あの頃から何十年と時間がたちましたが、飛行機は非常に身近な
乗り物になったと感じます。
小さいころには、週末に近隣の国や九州や北海道に出かけてくる
なんて、考えることはできませんでした。
運賃が届きやすい料金になったとともに、適切な路線が設定され
た結果なんでしょうね。
自分の子供の世代になると、もっと便利になるのだろうか?
なるんだろうな~?とか、どうでも良いことを考えてしまいました。

現在は、深川地区に住んでいて、比較的羽田が近く、
数分間隔で飛行機がふんわり浮いてくる光景や着陸寸前の飛行機
を良くみます。
きっと全日空の「夢見るヒコーキ」のCMのように、
わくわくした気持ちの面々を乗せているんでしょうね。
夜間の羽田に初めて着陸時に見た東京の夜景や、ニューヨークや
パリに着陸時に見た初めての街並みなどを思い出させてくれ、
家族と、また、どこかに行けたらと、旅情を誘われます。

クロード・モネ

2008-05-04 00:57:44 | 
春の季節の花として「ひなげし」がありますが、私が住む江東区や
中央区の公園では満開となっています。

公園を散歩していると、特に、ひなげしやポピーなど春の花々が
満開で、モネの絵の情景に近しい風景を時より見かけます。

日本人は、モネが好きな人が多いよねと良く聞きますが、
私も好きな一人でして、パリ滞在時で時間が無いときでも、
ルーブルオルセーオランジュリーには、ピンポイントで訪れたりし、
モネの絵に再会させてもらってます。

彼の絵を見てると、日本に興味があったが故なのでしょうが、
感性が日本人に通ずるところがあるなっと本当に感じます。
何となく、親近感がわくから好きなんですかね。


野田岩

2008-05-03 22:56:52 | おいしい
今日はなんとなく和食がいいよねっとの事で、日本橋高島屋の
特別食堂・野田岩に伺いました。
(特別食堂はなんだか懐かしい感じで好きな店です)
野田岩においては、例年はGWの頃から天然のうなぎが出される
そうなのですが、今年は入荷が遅れており養殖物との事でした。
地球温暖化の影響なのでしょうかね。

ちなみに、神谷町にある野田岩本店にては、私が行ったときは
いつも混んでいて、食した事がありません。
妻は何度か食した事があるそうですが、いい雰囲気なそうです。
天然物が出てきたら、今年こそ本店で食してみたいものです。

PS.
 特別食堂の帝国ホテルの料理長推薦メニューが美味しいだった
 ので、結局、帝国ホテルのコースを食しました。
 美味しかったです。