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おれログ

ただ忘れないようにメモるのみ

タクシーにて

2012-03-05 21:36:00 | その他
タクシーにて

出張に行く度に、それなりのエピソードが起こる。
ほとんどがイラッとする事ばかりだが、いろんな人がいるなーと関心させられる。

今までにタクシーに乗る機会が何回あったかわからないが
今日みたいな運転手は初めてだった

出張先からホテルへ戻るのに、電話でタクシーを呼んだ。
5分程で着くとの事なので外で待っていた。

しばらくすると、タクシーが到着し、後部座席のドアが開いた。
タクシーに乗り込もうとすると運転手が
「おまたせ~~。」と言った。

これは、これは、なかなかユーモラスな運転手さんだな。と思いつつ
俺的には、「おまたせ~~。」の言い方と、そういうのはありなのか?
と言うところでちょっと面白かった。

走り始めてしばらくすると、携帯の着信音が鳴った!
俺は、普段からマナーモードにしているので着信音が鳴らない。
ちょっとして運転手が、「あっ!俺のか」と言って、胸ポケットから
携帯を取り出し通話し始めた。(この時は信号待ちで停車中。ダメだと思うけど)

信号が青に変わっても、電話を切る事無く走り始めた。
ええ~っ!! でも何も言わずに運転手の名前を見てやろうと
助手席に目をやると、普通は顔写真と名前が大きく載っているものだが
こいつには、それすら無い。名前だかなんだか書いてあるようなのだが、
黒マジックでなんて書いてあるのかわからない。(暗くて見えない。)

電話が終わるとそいつは、「なんかすいません」と言っていた。

アホ過ぎて、受け答えする気にもならない。

ホテルに到着すると、後部座席のドアを開けてから料金の請求をされた。

お金を支払わなければならないのか?という疑問と
せめて支払いが終わってから、ドア開けろよ!
最後の最後までやってくれた。

こいつは、やってはいけない事しかやっていないのである意味すごいが
クズですね。



可愛そうな人達

2012-02-14 23:32:51 | その他
可愛そうな人達   そして腹立つ

いや~。
もう、なんだろう。ダメだね。アホで!

また新幹線での話しになるが、新山口駅に行くのに
京都から乗ったのだが、おれの指定席の前に座っている
奴の背もたれのなかなかの倒れ具合で、

そこまで倒すか?普通。アホが!あ~。
でもこいつはアホだから次の新大阪で降りるだろう(何の根拠も無いけど)

と思いながら席に着くと、さらにアホがいて、おれが座る前にこの席に座った
奴がおいっていった空き缶とビニール袋が座席の後ろについている
網の中に入っていた。

どいつもこいつもどうしようもね~な~。ほんとに!

少し落ち着いたところで、京都で買った駅弁を食べようと
袋から、駅弁を取り出すと、箸が入っていない。

一瞬で駅弁を売っていた店員の顔を思い出し殺意が沸いた。
それもこいつは、駅弁を買うときに、他に客がいなくておれが選んでいる最中に
ビニール袋を広げてスタンバッてやがった。(別にいいんだけど)

恐る恐る、駅弁を開けると箸が入っていたので、さっきの店員に心の中で軽く謝った。
しかし弁当の蓋にでも「お箸入り」とか書いておけよ!クソ!(実はあんまり確認してないけど)

そうこうしているうちに、新大阪に着いた。
予想通り、前に座っているアホが動き出し、降りようとしている。
やっとこの座席の倒しっぷりから開放されると思ったら、
そのアホは、おれの想像を超えて、座席を直さずに出口へ向かおうとしたので
座席を蹴っ飛ばしたのだが、気付かずにそのまま行ってしまった。

なんかとても可愛そうに思えて来た。アホ過ぎて!
本当に残念です。

出張 帰り編

2011-10-15 21:47:12 | その他
帰りの新幹線

昨日の話です。

帰りの新幹線も行きと同様にの3列席の窓側だ。
誰も座ってんじゃねーぞと思いながら新幹線を待つ。

するとその3列シートだけ誰も座ってなかったのでホットして荷物を上に乗せていた。
しかし作業していると後ろに気配を感じたので一瞬振り返ると
おれの荷物を乗せ終わるのを待っている奴がいるではないか。
何か不自然な細身のおじ様だった。

作業中真ん中の席ではないだろうと思い座席にちょっとした物を乗せていたのだが
どうせ通路側だと思いそのままにしていたのだが、そのおじ様は何も行動を起こさない。

まさかと思いすぐに真ん中座席の荷物を退かすと、
待ってましたと言わんばかりに行動開始した。

隣の席かよと思いつつ、よくよくそのおじ様を見てみると
不自然だったのは頭だった。
どうやら頭の上に違う荷物を乗せているらしい。

そんなにまじまじと見るわけにもいかないので、そのままにしていた。

しばらくするとトイレに行きたくなったので、席を立って
進行方向と反対側のトイレに向かった。
用を足し、戻ってきたときに、そのおじ様の後頭部を見ると
若干スペースがあいているではないか。(地肌が少し見えてる)

そのスペースがズレによるものなのか、進行によるものなのかを
心配しつつ、外を見ながら帰路につくのであった。