キュンキュンします! |
アンシリーコート知り合いの方にご招待頂いて、 劇団三年物語さんの公演を観てきた(●^∀^●) 正確には、 『劇団三年物語シーズンⅡ』さんになるのかな? 「三年後4000人を動員、 最終公演を紀伊國屋ホールで上演」 という活動コンセプトの元、 目標達成の為に三年間全力で活動してゆく! という劇団さんです。 実は、前回公演の『御伽草子』も観ていた藤田。 ご縁あって、また観れました♪ 今回は、 『倫敦妖精物語-Unseelie Court-』 @新宿スペース107 ★STORY★ 妖精王と妖精パックは親友でしたが、 些細な事で喧嘩になりました。 妖精パックは、仕返しにと、 妖精王妃に妖精王の悪行三昧を告発しました。 かねてより憤りを感じていた妖精王妃は 妖精王を人間界に追放してしまいました。 しかし妖精パックは、 妖精王の追放によって親友を失ってしまったのです。 後悔の念より、恩赦を願い出た妖精パックは 妖精王の更生を条件に、妖精の国への帰還の承認を得ました。 そして妖精パックは、 妖精王を迎えに行くべく人間界に旅立ったのです。 19世紀、活気溢れる街・倫敦(ロンドン)へ。 (公式チラシより♪) 前回の時も思ったんやけど… とにかく衣裳がすっごい凝っていて素敵(≧∀≦) って… 素人みたいな感想で失礼っ でも! その世界に入り込むためには、 衣裳ってかなり重要やんね!? この物語のもともとのコンセプトは、 シェークスピア『真夏の夜の夢』をモチーフに、 妖精王オべロンと妖精パックをピックアップしてスピンオフ だとか。 ファンタジー好きにはたまらない 妖精、 悪魔、 「人間界」、 不思議な力、 お城、 とかとか。。。 もう気持ちは、 ウチもそっちへ行っていいですか?! と 叫んでしまいそうな感じ(笑) 上演時間が、 10分休憩ありの約2時間30分と長めやったけど、 テンポよくシーンが展開していったから、 体感時間はあっという間だったような♪ 目標に向かって、 着実に成果を出して、 前進している劇団さんって、 素敵だなぁ~ って思った。 あ、あと! 公演後に 前回公演から素敵だなぁ~ と思ってた役者さんとお話できて嬉しかった/// 馬渡 直子さん、 ありがとうございました♪ パック役の堤 千穂さんも超可愛かった/// 15日(日)まで公演はやっているので、 妖精さん好きは是非チェックしてみて下さいね★ |