こ、これもお土産です。 |
母上様から。 |
ヤッターマン『ヤッターマン』の試写会に行ってきた~♪ 今、文化放送の正面玄関にね、 デッカイ『ヤッターマン』の看板があるん。 収録に行く度に、それを見て 見たいな~見たいな~って 気になって気になってしょーがなかったん!! テレビとかでも、すごい話題になってたしねっ で!! ついに、 公開より前に見ることができたぁ♪ アニメの『ヤッターマン』は、 ウチの世代とはちょっとズレているから、 再放送や新シリーズでしか見たことがないし、 全話見たわけでもないから、 どうやって始まって、 何があって最終回になったのか知らない。 何のために闘っているのかも知らない。 もっと言うと、 キャラクターについても正直よくは知らない。 ヤッターマン1号、2号がいて、 ドロンジョ様、トンズラー、ボヤッキーがいる。 それ以外は…うーむ。 でも、なんとなく ドロンジョ様はセクシーで魅力的でステキ!!! って、なぜか惹かれる。 それに、詳しく知らないのに、 映画を見てみたい!!!って思っちゃうのは、 『ヤッターマン』の魅力なんやね、きっと。 『ヤッターマン』って、 前後の話の流れを知らなくても 1話だけ見ても単純に楽しめるからいいよねっ 長い間、 たくさんの人に愛されている作品って そういうの多いと思う。 うん、そんな気がする! さてさて、 映画『ヤッターマン』のご紹介をば! -STORY- 現代の地球のどこか。 今日もヤッターマン1号2号は4つ揃うと願いが叶うといわれる 伝説のドクロストーンを巡り、泥棒の神様ドクロベエ率いる ドロンボー一味と週に一度死闘を繰り広げていた。 考古学者の海江田博士もまたドクロストーンの魅力に虜になったひとりで、 発見したドクロストーンのひとつを娘の翔子に託したまま行方不明になってしまう。 その頃、世界では異変が起き始める。 様々な場所から大事な物が次々と消えていくのだ。 この異変にはドクロストーンが関係し、そのすべてが集まると、時間の流れが狂い、 地球そのものが消えてしまうかもしれないのだ。 その危機を察知したヤッターマンはドクロベエの計画を阻止するべく翔子と共に ヤッターワンでドロンボー一味に立ち向かう! というあらすじでっす! 感想の第一声としては… 生瀬勝久さん演じるボヤッキーがハマり過ぎてて すげぇーーー!!!!としか言えない(笑) やっぱりアニメのキャラとかを演じるには、 それに対抗できる濃いキャラクターの役者さん・演技が必要になるのか!? なんて、分析してみたりして。 ケンドーコバヤシさんのトンズラーもまさに!ピッタリ。 深田恭子さん演じるドロンジョ様もセクシー&キュート。 ヤッターマン1号、2号(櫻井翔さん、福田沙紀さん)も爽やかで好感が持てるし、 阿部サダヲさんは、やっぱり役者としてスゴイ! そして何と言っても、 ストーリーがドキドキッワクワクッ ヤッターマン1号とドロンジョ様の禁断の恋なんかもあったりで… って、やっぱり女は色恋沙汰が好きなのね(≧ω≦) あとね、 映像がめちゃくちゃビビッドでキレイっ!!! 時代は変わったのね(笑) そんなこんなで、 見どころが満載でした♪ 映画『ヤッターマン』は 3月7日(土)ビックリドッキリ大公開やで★ |