浄土真宗親鸞会 射水市周辺地区の紹介

富山県射水市を中心に、勉強会や講演会を開催している、浄土真宗親鸞会一支部の、日々の活動もようを紹介しています。

「ただ」の甚だしい誤解

2011年01月30日 | Weblog
こんばんは、ふじたろうです(^^)

 

 

カーペットやラグの上に、重たいソファやベッドを置いていると、自然と凹みができてしまい、移動すると凹みが目立ってしまいます。

 

そんなカーペットの凹みを消したい時には、スチームをあてて水分を与えるのが良いそうです。

 

中には、氷を上にしばらく置いておくだけで、凹みが消えてしまうという話も、ありますよ☆

 

さて、今日は有名な『歎異抄』を高森顕徹先生が解説された『歎異抄をひらく』を通して、親鸞聖人の教えを学ぶテレビ座談会が勤められました。

 

親鸞聖人の教えを聞いている人にとって、

 

「親鸞聖人は、どのようにして阿弥陀仏に救われたのでしょうか?」

 

という質問は、最も知りたいことでしょう。

 

それについて 歎異抄2章には、親鸞聖人が簡潔に答えられています。

 

「ただ念仏して弥陀に助けられまいらすべし」

 

これを聞いて、

 

「他に何もしなくても、念仏さえ称えていれば助かるのか」

 

と、「ただ」の意味を誤解する人が多いといいます。

 

ここで親鸞聖人が仰る「ただ」には、一切経がおさまる大変深い意味があることを、テレビ座談会で聞かせて頂きました。

 

長くなりますので、次回に続きます☆

 


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2 コメント

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弥陀に助けられ (gami)
2011-01-31 08:32:32
どうしたら助けられるのか。

一番聞きたいところですが、
一番誤解されているところ
ですね。

親鸞聖人の真意をお聞きし
たい・・・ですね♪
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ただ (☆y.k☆)
2011-02-03 18:28:40
ふじたろうさん。一週間ブログが更新されてないので心配しました。あまり無理をされないように・・・・

「ただ○○すればいい」と聞くと「それだけでいい、後は何もしなくて良い」と誤解してしまうのですね。
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