
大平原の中、
少し方向を変えるアンディアン エクスプローラー ・・

遠くから見ると、ミニチュアの列車が走っているようです。

時々、ゆっくりと蛇行する川が見えます。

そして、鉄橋 ・・

次々と移り変わっていく風景 ・・ 見飽きることはありません。

やがて、列車は登りに差しかかりました。

山肌が近づき、

空気がいっそう冷たくなりました。

列車が、アンデスの懐に抱かれているのがわかります。

まもなく峠に到着です。

標高4000メートルを超える世界 ・・
そこには、世界で2番目の高地駅 「ラ ラヤ 」 があります。
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