JFK-World 世界の撮影・取材地トピック

Freelance Film Director
TV-CMおよびTVドキュメンタリー番組のディレクター & カメラマン

今年の京都 3

2021年05月10日 | 京都

先日 5月1日 には閑散としていた
今宮神社のあぶり餅ですが、



3日後の みどりの日 には、ご覧のように
いつもの行列ができていました。。



こちらは、
同じくみどりの日の四条大橋 ・・・



緊急事態宣言下にもかかわらず、



多くの人出がありました。



外国人に、



納涼床 ・・・



いつもとあまり変わらないこの街の様相。



実は、



京都市の人口の
約10%は学生だそうです。



古都でありながらメインストリートから
若い活気がみなぎる街は、



日本では、



京都をおいて他にはないと思います。



ここに
多国籍な外国人観光客が加われば、
いつもの京都の姿です。



千年の都が本来の日常を取り戻すのは
いつになるのでしょうか。



追伸
いま京都では
『木村伊兵衛展 を開催中です。

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2 コメント

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おはようございます (九州より)
2021-05-10 06:34:17
京都シリーズを懐かしく拝見しています。
京都は学生の数が多く、
市民からは「学生はん」と呼ばれて居心地の良い町でした。
古都でも町の新陳代謝が結構あります。
木村伊兵衛のスナップ写真は、いきいきと街の表情を切り取っていて写真の醍醐味を感じます。
土門拳とはまるで正反対ですが、好きだった写真家です。
昔話になりました。
返信する
Unknown (JFK)
2021-05-10 06:42:12
九州よりさん、コメントをありがとうございます。
京都は、多くの人にとって記憶色の都だと思います。
私も10代の一時期京都で過ごしました。
一年足らずの短い時間でしたが、いまも私の心の拠り所です。
私のコロナ禍は、京都に癒されています。
返信する

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