
四天王寺 では、
月命日である21日 大師会 (だいしえ)、
22日 太子会 (たいしえ) ・・・
弘法大師、聖徳太子を偲び
毎月 法要が執り行われます。

また、この両日は縁日となり、

境内では 「骨董市」 が催されます。

さかのぼれば、

300年以上の
歴史があるといわれるこの催事 ・・・

近年は、

国際イベントの様相も ・・・

目が利けば、

掘り出し物に
出会えるといわれるこの骨董市 は、

種類も品数も豊富 です。

その規模は関西では最大級 ・・・

出店者は、

毎回300以上 です。

中でも人気のある衣類 ・・・

無造作に積まれた山の中に、

逸品が隠れているとか。

私の知人にこの骨董市のファンがいます。

彼は、

ロフトに行くような感覚で
ここを訪れると言います。

さらに、彼曰く、

ロフトに負けない品揃え ・・・

しかも、

ここには人間味があると ・・・

ちなみに、

この写真を撮ったのは
昨年12月21日です。
JFK-World
カメラが泣いているように感じます。
物にも心があるんだよって言いたいです。
さすが鋭いご指摘です。
ありがとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。
四天王寺の中心伽藍は建物が整然と並んでいるので、遠近法を使った撮影はそんなに難しくないと思います。