
私が最後に 天川村 を訪れたのは、

およそ10年前。

CMの撮影で、

渓流と、

新緑を撮りに行きました。

実は、その時にランチを食べた
ログハウスのレストランが
強く印象に残っていて、

今回、再度訪ねてみました。

中に入った瞬間、
記憶が鮮明によみがえりましたが、
程なくして、
以前とは違う空気を感じました。

かすかに覚えている
オーナーシェフの姿もありません。

すぐにネットで調べてみると、
2021年11月に
オーナーが変わっていました。

(インターネットより)
私が知っているオーナー時代の話題

そのオーナーの facebook

現在のオーナーのインスタグラム

また、ネットを検索していて、
店名の謂れを知ることができました。

『大鳥』は
初代のオーナーが付けた名前 ・・・

私が知る二代目のオーナーは、
それをもじって Oh Tree としていた。

そして、現在の三代目オーナーは
『おおとり』と ・・・

さて、地元の杉を使った
ログハウスの耐用年数は、
向こう50年、100年 ・・・

もしかしたら、それ以上。

これからこのログハウスは、
何人のオーナーと
時間を共有するのでしょうか。

”大きな古時計” のようですね。
平井 堅
♪大きな古時計♪
アメリカン インディアンの伝説では、
世の中の役に立った人間は
木に生まれ変わるそうです。
JFK-World
耐久年数の長さに驚きました。
ログハウスに住んでいる人は、木が生きていることがわかる、と言いますね。
たとえば、大事にすればするほど長持ちする ・・・ など。