東大寺 の北西側は、
穴場です。
観光客の喧騒はここにはなく、
静かに桜と向き合うことができます。
また、
このあたりには塔頭寺院が多く、
早朝、
寺に向かう僧侶の姿は、
なかなかの趣きです。
神の使いである鹿は、
ここでは人に媚びることがなく、
泰然自若としています。
ところで、
もう10年以上も
前のことになりますが、
私は、桜の季節に、
3人の大切な人を亡くしました。
高校生の頃からの親友で、
プランナーの T君
たくさん一緒に仕事をした
CMプロデューサー Oさん
そして、
恩師であるコピーライター Aさん
以来、私にとって桜は、
思い出を懐かしむ花になりました。
彼らの生きざまと
散り際を偲んで今年も ・・・
合掌
追記
実は、もうひとり、
桜の季節に旅立った知人がいます。
Eagles
Desperado
2005年、オーストラリア
メルボルンでのコンサート。
最高のパフォーマンスでしたね。
JFK-World
今年は、いつもより長く桜が楽しめました。
承知しました。
リコです。
東大寺の塔頭通りを、あるくお坊様を「孤高の路」として、今日の渡のブログに使わせていただきましたので、よろしくお願いします
社会貢献、立派です。
また話を聞かせてください。
春が来るたびに悲喜交々が思いださせる歳になりました。
ご紹介の桜はいいところですね。
また行ってみたいと思います^_^