不謹慎な表現かも知れませんが、
高野山 奥の院 は、
お墓のパビリオンですね。
見ていて楽しくなり、
思わずカメラを向けたくなるお墓は、
ここ奥の院以外には
そうそうありません。
天才、多才、鬼才の人 ・・・
弘法大師の思し召しでしょうか。
人の死は悲しいことですが、
残された人が、
いつまでもふさぎ込んでいるのは
故人の本意ではないでしょう。
陽の気が漂い、
人の往来が絶えない墓地 ・・・
奥の院は、
弘法大師の最高傑作の
ひとつではないでしょうか。
私は、こんなに壮大で
いい意味でユニークな墓地は
他に見たことがありません。
ここに眠るおよそ50万の御霊は
喜んでいると思います。
(墓石が20万、それ以外に30万)
また、
社員は家族だ ・・・ という、
日本独特の
価値観も表れていますね。
死は生の対極としてではなく、
その一部として存在している。
村上春樹『ノルウェイの森』より。
生死一如
こちらは、
『写真業界先賢萬霊之碑』 ・・・
フィルムの芯を模した石碑です。
何人かお顔を存じ上げる方が
いらっしゃいました。
Roger Rodier
My Spirits Calling
ロジャー・ロディエは
カナダ モントリオール出身の
フォークシンガー。
名前がフランスっぽいですね。
1960年代から70年代にかけて活躍。
ヒッピージェネレーション の
ひとりです。
JFK-World
いつもありがとうございます😊
いやいや!最高ですよ😆😆😆
こんな粋なユーモア大切ですよね😊
それにしても楽しい0アッハハ〜😊😊
朝から気持ち楽しくなれました🎵
ありがとうございました😊
企業の姿勢にジーンとくるものがありますね🍀✨✨✨
高野山は、見どころがたくさんありますからね。
次回は是非。
私は、たいていのことは笑って済ませるのでは、と思っています。
特に私の場合 某かつらメーカー・A社には。 40歳時に医学業務上の滅菌用紫外線を多量浴びたせいで頭部皮膚癌を患い、その摘出手術以降既に30年近くA社ウィッグのお世話になっている身ですが。 こんな場所にA社がお墓を所有していたとは今まで少しも知りませんでした。
ここにA社のこんな素敵なお墓があるお陰で、この私は癌闘病後も長生き出来ているのかもしれません!!
A社のお墓はとても素敵です。
お参りに行けば、さらに長生きできそうですね。
会社経営が決める秘密決議を「奥の院」の御決定などと揶揄する表現がありましたが、将にそうとおりなんですね。奥の院は禁止区域と思ってました。
高野山は別格に史実満載の場所なので気を引き締めて伺いたいと思います。ご紹介ありがとうございました。
奥の院 ・・・ 比喩の言葉としておもしろいですね。
それから、メールアドレスをもう一度教えていただけますか?
よろしくお願いいたします。