
世界遺産の拠点となる町 「ビャウォヴィェジャ 」 ・・・
ここに動物保護のための国立公園があります。

豊かな森が育んできた多くの命 ・・・
(10月11日のブログ参照 )

山猫 ・・・

狼 ・・・

鹿 ・・・

馬 ・・・

(メス )
ムース (ヘラジカ )・・・

(子どものムース )
この国立公園では、

(子馬 )
激減する動物を繁殖させ保護しています。

その中で最も象徴的な動物がヨーロッパ バイソンです。

かつて、巨体を震わせ
広大な森を縦横に駆け回っていたバイソン ・・・

一度は絶滅の危機が危ぶまれていました。

しかし、命はつながりました。

ここで生まれた命は、いつの日か森にかえされます。

「ビャウォヴィェジャの森 」 をもう一度命の森とすることが
国を挙げて計画されています。

飼育員の男性はやさしい目をしていました。
jfk-world