夜明け前に ホテル を出発 ・・・
リビングストンでの最後の朝、
私たちは、
アフリカの象徴ともいえる
『バオバブの木 』 を撮影しました。
まだ若い木ですが、
美しいかたちのバオバブ ・・・
満月 から3日目、
月はまだ、ほぼ丸いかたちを残していました。
地平線にオレンジ色が広がり、
肌に伝わるかすかな温もり ・・・
太陽が昇り始めました。
朝陽に映えるバオバブは実に神秘的 ・・・
木を神聖なものとして崇める風習は、
日本 をはじめ 世界中 に存在します。
バオバブは、アフリカの多くの地域で御神木です。
その話は、また追って紹介しようと思います。
撮影が終わって、あたりを見回すと一面象の糞 ・・・
リビングストンからクルマでわずか15分 ・・・
ここは野生の王国です。
私たちはこの後、
今回の撮影・取材の対象である
「ザンベジ クイーン 」 に乗船するため、
ボツワナ共和国へと向かいました。
JFK-World
アフリカの神木なんですね。
紹介を楽しみにしています。
それだけで、天空に浮かぶ星を見る思いです。
地平を這う朝日に照らされた糞にいったっては
一篇の宇宙詩、一幅の大河ドラマです^ね^
感動いたしました。
ありがとうございます。