1970年に始まった国鉄の
ディスカバージャパンキャンペーン ・・・
そして、それに呼応するように登場した
アンノン族 ・・・
日本中が歯を食いしばって頑張った
高度経済成長のひとつの結実。
思えば、
アンノン族 と ヒッピー は、
私が少なからず影響を受けた社会現象。
伝説のCM作家 杉山登志 が開いた
新しい広告の世界に飛び込んだ私は、
1970年代、1980年代、
ここ 津和野 で何本かCMを撮りました。
当時の賑わいを覚えている私 ・・・
およそ35年ぶりに訪れた津和野には
新たな発見がありました。
それは、喧騒と
私の未熟さゆえ気づかなかったもの。
空き家があり、
投宿した老舗旅館は、
県外企業の所有に代わっていましたが、
城下町にはゴミひとつ落ちていない。
白壁はどこまでも白く、
掘割の水は飲めるくらいに澄んでいる。
この町に暮らす人々が、
この町をいかに大切にしているかが
伝わってきました。
郷土愛は、
家族愛と同じくらい大切なものですね。
世紀を超えて ・・・
私のディスカバージャパン!
Bette Midler
In My Life
ビートルズの名曲を
ベット・ミドラーで。
JFK-World
アンノン族〜懐かしい言葉ですね。
確かに周りの女子はアンアン、ノンノン
片手に街や観光地を歩いてたのを思い出します。
ありがとうございました😀
郷土愛。 素晴らしい言葉です。
私も、自分の生まれ育った東京が大好きです!
みんなのイメージする東京ばかりでなく、路地の中の人々の営みも、感じてほしい。
日本は、全国、いたるところも、素晴らしい場所です!
いい国です!(⋈◍>◡<◍)。✧♡🌸
郷土愛とは、まず身近なものを大切にする心の持ち様だと思います。
とても平和な社会現象でしたね。