南海高野線 河内長野以北の混雑緩和対策として21001系4両編成の増結用として、1969年に南海本線7100系のデザインを踏襲した22000系が登場した。17m車体、オールM車は21001系と変わりないが、貫通型、両開き客ドアなどは時代に見合ったものとなった。現在は、22000系として存在する車両はない。一部が廃車となり、その他は改造されて形式を変えて支線に転出、和歌山電鉄へ譲渡などがされた。当面は活躍が続くものと思われる。南海高野線、「天空」も種車は22000系である。ズームカーの1種である。
模型は、トミーテック製(2連×2の4両編成としている)
22001型(動力化・パンタ交換実施)
22002型
22001型
22002型
2015.08.02 N-0067
模型は、トミーテック製(2連×2の4両編成としている)
22001型(動力化・パンタ交換実施)
22002型
22001型
22002型
2015.08.02 N-0067
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