姫路市飾磨区の藤井不動産徒然日記

姫路市飾磨区を中心に、売買・仲介・賃貸・管理・有効活用のお手伝いをしている不動産会社・・・藤井不動産

子は親の鏡

2006-11-28 11:45:03 | ひとりごと
昨日の夜、食事のあと子供から言われたひとこと。
「パパ、今日(晩ご飯)残したらから、明日のおやつ抜きやからね」

普段私が言っていることを、子供がきちんと言いつけを守って
言ってきました。

またまた子供の成長を感じました。
親の言動を子供はしっかり観察しているのですね。

親は普段から子供の手本になることをしないといけませんし、
もし子供がおかしな行動をしていたら、親自身がおかしな
行動をしている可能性があります。

子育ってホント大切だな思いました。

皆さんもご存知だと思いますが、ある詩を紹介致します。


【子は親の鏡】


けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる

とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる

不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる

「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる

子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる

親が他人を羨(うらや)んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる

叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう

励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる

広い心で接すれば、キレる子にはならない

誉(ほ)めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ

愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ

認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる

見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる

分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ

親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る

子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ

やさしく、思いやりを持って育てれば、子どもは、やさしい子に育つ

守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ

和気あいあいとした家庭で育てば、

子どもは、この世はいいところだと思えるようになる



PHP文庫「子どもが育つ魔法の言葉」より
ドロシー・ロー・ノルト/レイチャル・ハリス/石井千春 訳

コメント
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