6/1(月)金相場-価格推移
国内金相場は3営業日続伸
連日で高値を上抜き、およそ4か月ぶりの高値圏へ上昇
週末29日のNY金相場は、ドル高が一服した事による割安感から買われ続伸。中心限月の8月限は1トロイオンス1189.80ドル(+1.00ドル)と、小幅高で取引きを終了した。この日、米商務省が発表した2015年1月〜3月期の実質GDP(国内総生産)改定値は前期比-0.7%と、速報値の+0.2%から大幅に下方修正された事を受けて、外為市場ではドルがやや軟調に推移。ドル建ての金は割安感から買われたほか、ギリシャの財政問題への先行き不安も買い材料となり上げ幅を拡大した。また、5月シカゴ購買部協会景気指数が前回値・市場予想を共に下回り低調な内容となった事もプラスに働き、この日の高値1194.40ドルを付けた。ただ、一定の買いが入った後は、月末を前にした持ち高調整売りや、ドルが再び切り返す場面では売られるなど上値は重く、結局小幅高で引けた。
祝日(メモリアルデー)を除いた今週4営業日の金相場は、値を上げた日が2日(28日・29日)、下げた日が2日(26日・27日)と、週初はドル高に押され売りが優勢となったが、週末にかけやや持ち直し小高く推移した。ただ、週間ではFRBイエレン議長の講演内容をきっかけに大きく下落した26日の下げが響き、2週連続マイナスで越週。週末終値(1189.80ドル)では、前週末22日終値(1204.00ドル)に対して、1トロイオンス-14.20ドル(-1.1%)となり、4営業日の平均価格は1トロイオンス1187.77ドルとなった。4日間の値動きは以下の通り。
《NY金相場 週間の値動き(5月26日~5月29日)
05/26 1186.90ドル (-17.10ドル)
05/27 1185.60ドル (-1.30ドル)
05/28 1188.80ドル (+2.30ドル)
05/29 1189.80ドル (+1.00ドル)
※前週末15日相場比:1トロイオンス-14.20ドル(-1.1%)
4営業日の金平均価格:1トロイオンス1187.77ドル
国内の金相場は先週末の海外相場が小高く推移した事や、引き続き円安傾向で推移している為替相場を映して3営業日続伸
買取ベースでは1gあたり5,087円(+27円)と、連日で直近高値を更新し、およそ4ヵ月ぶり(2月6日相場以来)の高値を付けるなど上値追いの相場展開となりました
《直近10営業日の金相場価格推移(買取)》
06/01 5087円 (+27円) ※最高値
05/29 5060円 (+7円)
05/28 5053円 (+21円)
05/27 5032円 (-15円)
05/26 5047円 (+10円)
05/25 5037円 (+18円)
05/22 5019円 (-14円)
05/21 5033円 (+22円)
05/20 5011円 (-28円) ※最安値
05/19 5039円 (+24円)
直近10日間の金相場平均価格:5042円/g
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい
【直近・過去の金地金-価格相場の推移チャート(2005年~2015年)】
直近10日間-金の買取価格相場推移
2015年初来-金の買取価格相場推移
2014年初来-金の買取価格相場推移
2013年初来-金の買取価格相場推移
2012年初来-金の買取価格相場推移
2011年初来-金の買取価格相場推移
2010年初来-金の買取価格相場推移
2009年初来-金の買取価格相場推移
2008年初来-金の買取価格相場推移
2007年初来-金の買取価格相場推移
2006年初来-金の買取価格相場推移
2005年初来-金の買取価格相場推移
歯科金属・歯科用金属材料
フジデンタル株式会社
〒350-0214
埼玉県坂戸市千代田3-20-10
:0120-39-6036
:http://fujidental.co.jp/
:toiawase@fujidental.co.jp



週末29日のNY金相場は、ドル高が一服した事による割安感から買われ続伸。中心限月の8月限は1トロイオンス1189.80ドル(+1.00ドル)と、小幅高で取引きを終了した。この日、米商務省が発表した2015年1月〜3月期の実質GDP(国内総生産)改定値は前期比-0.7%と、速報値の+0.2%から大幅に下方修正された事を受けて、外為市場ではドルがやや軟調に推移。ドル建ての金は割安感から買われたほか、ギリシャの財政問題への先行き不安も買い材料となり上げ幅を拡大した。また、5月シカゴ購買部協会景気指数が前回値・市場予想を共に下回り低調な内容となった事もプラスに働き、この日の高値1194.40ドルを付けた。ただ、一定の買いが入った後は、月末を前にした持ち高調整売りや、ドルが再び切り返す場面では売られるなど上値は重く、結局小幅高で引けた。
祝日(メモリアルデー)を除いた今週4営業日の金相場は、値を上げた日が2日(28日・29日)、下げた日が2日(26日・27日)と、週初はドル高に押され売りが優勢となったが、週末にかけやや持ち直し小高く推移した。ただ、週間ではFRBイエレン議長の講演内容をきっかけに大きく下落した26日の下げが響き、2週連続マイナスで越週。週末終値(1189.80ドル)では、前週末22日終値(1204.00ドル)に対して、1トロイオンス-14.20ドル(-1.1%)となり、4営業日の平均価格は1トロイオンス1187.77ドルとなった。4日間の値動きは以下の通り。
《NY金相場 週間の値動き(5月26日~5月29日)
05/26 1186.90ドル (-17.10ドル)
05/27 1185.60ドル (-1.30ドル)
05/28 1188.80ドル (+2.30ドル)
05/29 1189.80ドル (+1.00ドル)
※前週末15日相場比:1トロイオンス-14.20ドル(-1.1%)
4営業日の金平均価格:1トロイオンス1187.77ドル
国内の金相場は先週末の海外相場が小高く推移した事や、引き続き円安傾向で推移している為替相場を映して3営業日続伸


《直近10営業日の金相場価格推移(買取)》
06/01 5087円 (+27円) ※最高値
05/29 5060円 (+7円)
05/28 5053円 (+21円)
05/27 5032円 (-15円)
05/26 5047円 (+10円)
05/25 5037円 (+18円)
05/22 5019円 (-14円)
05/21 5033円 (+22円)
05/20 5011円 (-28円) ※最安値
05/19 5039円 (+24円)
直近10日間の金相場平均価格:5042円/g
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい

【直近・過去の金地金-価格相場の推移チャート(2005年~2015年)】
直近10日間-金の買取価格相場推移
2015年初来-金の買取価格相場推移
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5/25(月)金相場-価格推移
国内金相場は円安要因から反発
再び直近高値圏まで価格水準を戻し堅調に推移
週末22日のNY金相場は、物価指数の上昇を背景にドル高が進行した事から相場を圧迫され小幅続落。中心限月の6月限は1トロイオンス1204.00ドル(-0.10ドル)と、ほぼ横ばい圏ながら小幅に値を下げ取引きを終了した。この日の金相場は、軟調に推移した前日相場から買い戻され序盤は買いが先行し高寄りした。しかし、朝方発表された4月の米消費者物価指数(CPI)が前月比で+0.1%、エネルギーや食料を除いたコア指数は+0.3%と、市場予想(+0.2%)を上回り上昇した事から、外国為替市場ではドルが主要通貨に対して上昇。ドル建ての金は相対的に売られ上げ幅を消化した。また、物価の上昇基調が示された事を受けFRBの利上げ開始を後押しするとの見方からも売りを誘い下げ幅を拡大。一時、前日安値圏まで売り込まれる場面もあった。その後は、ドル買いが一服した事や、株式相場の下落、原油相場の持ち直しから徐々に買い戻されるも、FRBイエレン議長の発言を控えた様子見や、連休を前にした持ち高調整売りに上値を抑えられ、結局小幅安で取引きを終えた。
その後、イエレン議長はロードアイランド州プロビデンスで行われた講演で、「米経済は第1・四半期の減速から持ち直すとともに、労働市場は本格的な回復に近づきつつある」と述べ、「想定通りに景気の回復が続いた場合は、年内いずれかの時点でフェデラルファンド(FF)金利誘導目標引き上げの最初の措置を講じることが適切になるだろう」と、年内の利上げ実施に前向きな姿勢を示した。
また、議長は2006年以来となる利上げに踏み切った後でも、「正常化へのペースは漸進的なものになると想定している」と続け、「金融政策にあらかじめ決まった道筋はなく、景気が予想以上のペースで回復した場合には引き締めペースを加速させる可能性があり、逆にそうでない場合には利上げのペースを減速させることもある」と述べた。
今週5営業日の金相場は、値を上げた日が2日(18日・20日)、下げた日が3日(19日・21日・22日)と、ドルの上昇を背景に相場を圧迫され売りが優勢となった。週初18日は5日続伸し、2月10日相場(1232.20ドル)以来およそ3カ月ぶりの高値を付けたが、翌19日には最近の上昇を受けた利益確定売りや、外為市場ではドルが上昇の勢いを回復した事から相場を圧迫され調整安となった。以降は売り買いまちまちと小動きな相場展開が続き週末終値(1204.00ドル)では、前週末15日終値(1225.30ドル)に対して、1トロイオンス-21.30ドル(-1.7%)と、3週間ぶりにマイナスで越週。また、5営業日の平均価格は1トロイオンス1210.22ドルとなり、5日間の値動きは以下の通り。
《NY金相場 週間の値動き(5月18日~5月22日)
05/18 1227.60ドル (+2.30ドル)
05/19 1206.70ドル (-20.90ドル)
05/20 1208.70ドル (+2.00ドル)
05/21 1204.10ドル (-4.60ドル)
05/22 1204.00ドル (-0.10ドル)
※前週末15日相場比:1トロイオンス-21.30ドル(-1.7%)
5営業日の金平均価格:1トロイオンス1210.22ドル
国内の金相場は、先週末の海外相場では小幅安となったものの、為替要因からプラスに転じて反発
買取ベースでは1gあたり5,037円(+18円)と、先週19日に付けた直近高値(5,039円/g)圏内まで再び値戻しました
《5月現在の金相場価格推移(買取)》
05/25 5037円 (+18円)
05/22 5019円 (-14円)
05/21 5033円 (+22円)
05/20 5011円 (-28円)
05/19 5039円 (+24円) ※最高値
05/18 5015円 (+9円)
05/15 5006円 (+29円)
05/14 4977円 (+55円)
05/13 4922円 (+23円)
05/12 4899円 (-10円)
05/11 4909円 (+30円)
05/08 4879円 (-20円)
05/07 4899円 (+24円)
05/01 4875円 (-57円) ※最安値
本日まで5月の金相場平均価格:4966円/g
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい
【直近・過去の金地金-価格相場の推移チャート(2005年~2015年)】
直近10日間-金の買取価格相場推移
2015年初来-金の買取価格相場推移
2014年初来-金の買取価格相場推移
2013年初来-金の買取価格相場推移
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2011年初来-金の買取価格相場推移
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週末22日のNY金相場は、物価指数の上昇を背景にドル高が進行した事から相場を圧迫され小幅続落。中心限月の6月限は1トロイオンス1204.00ドル(-0.10ドル)と、ほぼ横ばい圏ながら小幅に値を下げ取引きを終了した。この日の金相場は、軟調に推移した前日相場から買い戻され序盤は買いが先行し高寄りした。しかし、朝方発表された4月の米消費者物価指数(CPI)が前月比で+0.1%、エネルギーや食料を除いたコア指数は+0.3%と、市場予想(+0.2%)を上回り上昇した事から、外国為替市場ではドルが主要通貨に対して上昇。ドル建ての金は相対的に売られ上げ幅を消化した。また、物価の上昇基調が示された事を受けFRBの利上げ開始を後押しするとの見方からも売りを誘い下げ幅を拡大。一時、前日安値圏まで売り込まれる場面もあった。その後は、ドル買いが一服した事や、株式相場の下落、原油相場の持ち直しから徐々に買い戻されるも、FRBイエレン議長の発言を控えた様子見や、連休を前にした持ち高調整売りに上値を抑えられ、結局小幅安で取引きを終えた。
その後、イエレン議長はロードアイランド州プロビデンスで行われた講演で、「米経済は第1・四半期の減速から持ち直すとともに、労働市場は本格的な回復に近づきつつある」と述べ、「想定通りに景気の回復が続いた場合は、年内いずれかの時点でフェデラルファンド(FF)金利誘導目標引き上げの最初の措置を講じることが適切になるだろう」と、年内の利上げ実施に前向きな姿勢を示した。
また、議長は2006年以来となる利上げに踏み切った後でも、「正常化へのペースは漸進的なものになると想定している」と続け、「金融政策にあらかじめ決まった道筋はなく、景気が予想以上のペースで回復した場合には引き締めペースを加速させる可能性があり、逆にそうでない場合には利上げのペースを減速させることもある」と述べた。
今週5営業日の金相場は、値を上げた日が2日(18日・20日)、下げた日が3日(19日・21日・22日)と、ドルの上昇を背景に相場を圧迫され売りが優勢となった。週初18日は5日続伸し、2月10日相場(1232.20ドル)以来およそ3カ月ぶりの高値を付けたが、翌19日には最近の上昇を受けた利益確定売りや、外為市場ではドルが上昇の勢いを回復した事から相場を圧迫され調整安となった。以降は売り買いまちまちと小動きな相場展開が続き週末終値(1204.00ドル)では、前週末15日終値(1225.30ドル)に対して、1トロイオンス-21.30ドル(-1.7%)と、3週間ぶりにマイナスで越週。また、5営業日の平均価格は1トロイオンス1210.22ドルとなり、5日間の値動きは以下の通り。
《NY金相場 週間の値動き(5月18日~5月22日)
05/18 1227.60ドル (+2.30ドル)
05/19 1206.70ドル (-20.90ドル)
05/20 1208.70ドル (+2.00ドル)
05/21 1204.10ドル (-4.60ドル)
05/22 1204.00ドル (-0.10ドル)
※前週末15日相場比:1トロイオンス-21.30ドル(-1.7%)
5営業日の金平均価格:1トロイオンス1210.22ドル
国内の金相場は、先週末の海外相場では小幅安となったものの、為替要因からプラスに転じて反発


《5月現在の金相場価格推移(買取)》
05/25 5037円 (+18円)
05/22 5019円 (-14円)
05/21 5033円 (+22円)
05/20 5011円 (-28円)
05/19 5039円 (+24円) ※最高値
05/18 5015円 (+9円)
05/15 5006円 (+29円)
05/14 4977円 (+55円)
05/13 4922円 (+23円)
05/12 4899円 (-10円)
05/11 4909円 (+30円)
05/08 4879円 (-20円)
05/07 4899円 (+24円)
05/01 4875円 (-57円) ※最安値
本日まで5月の金相場平均価格:4966円/g
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい

【直近・過去の金地金-価格相場の推移チャート(2005年~2015年)】
直近10日間-金の買取価格相場推移
2015年初来-金の買取価格相場推移
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5/18(月)金相場-価格推移
国内金相場は4日連続高
直近高値を上抜き、およそ2ケ月半ぶりの高値圏へ上伸
週末15日のNY金相場は、冴えない内容となった米の経済指標を背景に買われ小幅続伸。中心限月の6月限は1トロイオンス1225.30ドル(+0.10ドル)と、ほぼ横ばいながら4営業日続伸して取引きを終了した。序盤の金相場は、最近の上昇を受けた利益確定売りに押され軟調に推移。その後、米NY連銀より発表された5月のNY州製造業景況指数は3.09と、4カ月ぶりに上昇した一方で、鉱工業生産、設備稼働率、ミシガン大学消費者態度指数が、それぞれ市場予想には届かず冴えない内容となった事で、ドル売り・ユーロ買いが進行。ドル建ての金相場は割安感から買い戻されたほか、このところの弱い経済指標を受けて、米の利上げ時期の後ずれ観測の高まりからも買いを促した。ただ、今週に入り上昇が続いてきたため、ドルが下げ渋る場面では利益確定目的や、週末を前にした調整売りが出た事で上値も抑えられ、小幅高でこの日の取引きを終えた。前日におよそ3カ月ぶりの高値をつけるなど一段高で推移した今週の金相場は、週間ベースでは1月半ば以来の大幅上昇となった。
今週5営業日の金相場は、11日を除いて全日プラス圏で推移するなど買いが優勢となった。週初11日はマイナスに転じたものの、以降は弱い内容となった米の経済指標を映して買いが活発化し、本日までに4営業日続伸するなど堅調地合いとなった。週末終値(1225.30ドル)では、前週末8日終値(1188.90ドル)に対して、1トロイオンス+36.40ドル(+3%)と、2週連続プラスで越週。(2週の上げ幅は+50.80ドルと、率では+4.2%)また、週間ベースでは1月半ば以来の大幅な上げとなり、価格水準を切り上げた。週間5営業日の値動きは以下の通り。
《NY金相場 週間の値動き(5月11日~5月15日)
05/11 1183.00ドル (-5.90ドル)
05/12 1192.40ドル (+9.40ドル)
05/13 1218.20ドル (+25.80ドル)
05/14 1225.20ドル (+7.00ドル)
05/15 1225.30ドル (+0.10ドル)
※前週末8日相場比:1トロイオンス+36.40ドル(+3%)
5営業日の金平均価格:1トロイオンス1208.82ドル
国内の金相場は、先週末の海外相場高を映して続伸
買取ベースでは1gあたり5,015円(+9円)と、3月半ば以降では最長の4日連続高となり、3月2日相場以来およそ2ヶ月半ぶりの高値へ価格水準を切り上げました
《直近10営業日の金相場価格推移(買取)》
05/18 5015円 (+9円) ※最高値
05/15 5006円 (+29円)
05/14 4977円 (+55円)
05/13 4922円 (+23円)
05/12 4899円 (-10円)
05/11 4909円 (+30円)
05/08 4879円 (-20円)
05/07 4899円 (+24円)
05/01 4875円 (-57円) ※最安値
04/30 4932円 (+13円)
直近10営業日の金相場平均価格:4931円/g
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい
【直近・過去の金地金-価格相場の推移チャート(2005年~2015年)】
直近10日間-金の買取価格相場推移
2015年初来-金の買取価格相場推移
2014年初来-金の買取価格相場推移
2013年初来-金の買取価格相場推移
2012年初来-金の買取価格相場推移
2011年初来-金の買取価格相場推移
2010年初来-金の買取価格相場推移
2009年初来-金の買取価格相場推移
2008年初来-金の買取価格相場推移
2007年初来-金の買取価格相場推移
2006年初来-金の買取価格相場推移
2005年初来-金の買取価格相場推移
歯科金属・歯科用金属材料
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埼玉県坂戸市千代田3-20-10
:0120-39-6036
:http://fujidental.co.jp/
:toiawase@fujidental.co.jp



週末15日のNY金相場は、冴えない内容となった米の経済指標を背景に買われ小幅続伸。中心限月の6月限は1トロイオンス1225.30ドル(+0.10ドル)と、ほぼ横ばいながら4営業日続伸して取引きを終了した。序盤の金相場は、最近の上昇を受けた利益確定売りに押され軟調に推移。その後、米NY連銀より発表された5月のNY州製造業景況指数は3.09と、4カ月ぶりに上昇した一方で、鉱工業生産、設備稼働率、ミシガン大学消費者態度指数が、それぞれ市場予想には届かず冴えない内容となった事で、ドル売り・ユーロ買いが進行。ドル建ての金相場は割安感から買い戻されたほか、このところの弱い経済指標を受けて、米の利上げ時期の後ずれ観測の高まりからも買いを促した。ただ、今週に入り上昇が続いてきたため、ドルが下げ渋る場面では利益確定目的や、週末を前にした調整売りが出た事で上値も抑えられ、小幅高でこの日の取引きを終えた。前日におよそ3カ月ぶりの高値をつけるなど一段高で推移した今週の金相場は、週間ベースでは1月半ば以来の大幅上昇となった。
今週5営業日の金相場は、11日を除いて全日プラス圏で推移するなど買いが優勢となった。週初11日はマイナスに転じたものの、以降は弱い内容となった米の経済指標を映して買いが活発化し、本日までに4営業日続伸するなど堅調地合いとなった。週末終値(1225.30ドル)では、前週末8日終値(1188.90ドル)に対して、1トロイオンス+36.40ドル(+3%)と、2週連続プラスで越週。(2週の上げ幅は+50.80ドルと、率では+4.2%)また、週間ベースでは1月半ば以来の大幅な上げとなり、価格水準を切り上げた。週間5営業日の値動きは以下の通り。
《NY金相場 週間の値動き(5月11日~5月15日)
05/11 1183.00ドル (-5.90ドル)
05/12 1192.40ドル (+9.40ドル)
05/13 1218.20ドル (+25.80ドル)
05/14 1225.20ドル (+7.00ドル)
05/15 1225.30ドル (+0.10ドル)
※前週末8日相場比:1トロイオンス+36.40ドル(+3%)
5営業日の金平均価格:1トロイオンス1208.82ドル
国内の金相場は、先週末の海外相場高を映して続伸


《直近10営業日の金相場価格推移(買取)》
05/18 5015円 (+9円) ※最高値
05/15 5006円 (+29円)
05/14 4977円 (+55円)
05/13 4922円 (+23円)
05/12 4899円 (-10円)
05/11 4909円 (+30円)
05/08 4879円 (-20円)
05/07 4899円 (+24円)
05/01 4875円 (-57円) ※最安値
04/30 4932円 (+13円)
直近10営業日の金相場平均価格:4931円/g
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい

【直近・過去の金地金-価格相場の推移チャート(2005年~2015年)】
直近10日間-金の買取価格相場推移
2015年初来-金の買取価格相場推移
2014年初来-金の買取価格相場推移
2013年初来-金の買取価格相場推移
2012年初来-金の買取価格相場推移
2011年初来-金の買取価格相場推移
2010年初来-金の買取価格相場推移
2009年初来-金の買取価格相場推移
2008年初来-金の買取価格相場推移
2007年初来-金の買取価格相場推移
2006年初来-金の買取価格相場推移
2005年初来-金の買取価格相場推移
歯科金属・歯科用金属材料
フジデンタル株式会社
〒350-0214
埼玉県坂戸市千代田3-20-10




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5/15(金)NY金相場がおよそ3か月ぶりの高値を付けた事から、国内相場も一段高へ↑
14日のNY金相場は、ドル安を背景に割安感から買われ3日続伸。中心限月の6月限は1トロイオンス1225.20ドル(+7.00ドル)と、中心終値では2月13日相場(1227.10ドル)以来およそ3カ月ぶりの高値で取引きを終了。序盤の金相場は、最近の急伸を受けた利益確定売りや、この日発表された米の週間新規失業保険申請件数が予想以上に減少した事を受けて売りが先行した。しかし、その後に発表された4月の卸売物価指数(PPI)は、全体値で-0.4%、コアでは-0.2%と、プラスの市場予想に反して低調となった事から、外為市場ではドル売り・ユーロ買いが活発化。ドル建ての金は割安感から買い戻されたほか、このところの弱い経済指標を受けて、連邦準備理事会(FRB)は利上げを急がないとの思惑から、上げ幅を拡大しプラス圏に浮上した。買い一巡後は、ドルの下げ渋りや、株高を眺めて上昇の流れも一服。一部で利食い売りも出たが、そのまま高値圏を維持してこの日の取引きを終えた。軟調に推移しているドルの値動きを眺めて、金は買いが進行し、この日を含めて3営業日続伸(3日間の上げ幅は42.20ドルと、率では+3.5%)中心終値では3ヶ月ぶり(2月13日相場以来)の高値となった。
《直近10営業日のNY金相場推移(中心限月終値 $/toz)》
05/14 1225.2 (+7.0) ※最高値
05/13 1218.2 (+25.8)
05/12 1192.4 (+9.4)
05/11 1183.0 (-5.9)
05/08 1188.9 (+6.7)
05/07 1182.2 (-8.1)
05/06 1190.3 (-2.9)
05/05 1193.2 (+6.4)
05/04 1186.8 (+12.3)
05/01 1174.5 (-7.9) ※最安値
直近10営業日のNY金相場平均価格:1193.47ドル/toz
国内の金相場は一段高となった海外相場高を映して続伸
買取ベースでは1gあたり5,006円(+29円)と3営業日続伸し、先月8日相場と並んでおよそ5週間ぶりの高値圏へ
また、買取では節目の5,000円を超えるなど、一段高へ上伸しました
《直近10営業日の金相場価格推移(買取)》
05/15 5006円 (+29円) ※最高値
05/14 4977円 (+55円)
05/13 4922円 (+23円)
05/12 4899円 (-10円)
05/11 4909円 (+30円)
05/08 4879円 (-20円)
05/07 4899円 (+24円)
05/01 4875円 (-57円) ※最安値
04/30 4932円 (+13円)
04/28 4919円 (+84円)
直近10営業日の金相場平均価格:4922円/g
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい
【直近・過去の金地金-価格相場の推移チャート(2005年~2015年)】
直近10日間-金の買取価格相場推移
2015年初来-金の買取価格相場推移
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〒350-0214
埼玉県坂戸市千代田3-20-10
:0120-39-6036
:http://fujidental.co.jp/
:toiawase@fujidental.co.jp

《直近10営業日のNY金相場推移(中心限月終値 $/toz)》
05/14 1225.2 (+7.0) ※最高値
05/13 1218.2 (+25.8)
05/12 1192.4 (+9.4)
05/11 1183.0 (-5.9)
05/08 1188.9 (+6.7)
05/07 1182.2 (-8.1)
05/06 1190.3 (-2.9)
05/05 1193.2 (+6.4)
05/04 1186.8 (+12.3)
05/01 1174.5 (-7.9) ※最安値
直近10営業日のNY金相場平均価格:1193.47ドル/toz
国内の金相場は一段高となった海外相場高を映して続伸



《直近10営業日の金相場価格推移(買取)》
05/15 5006円 (+29円) ※最高値
05/14 4977円 (+55円)
05/13 4922円 (+23円)
05/12 4899円 (-10円)
05/11 4909円 (+30円)
05/08 4879円 (-20円)
05/07 4899円 (+24円)
05/01 4875円 (-57円) ※最安値
04/30 4932円 (+13円)
04/28 4919円 (+84円)
直近10営業日の金相場平均価格:4922円/g
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい

【直近・過去の金地金-価格相場の推移チャート(2005年~2015年)】
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5/8(金)良好な内容となった米の経済指標を受けNY金相場は続落↓国内相場も海外相場安を映し反落。
7日のNY金相場はドル高に相場を圧迫された事や、良好な内容となった米の経済指標を背景に売りが優勢となり続落。中心限月の6月限は1トロイオンス1182.20ドルと、前日比8.10ドル安で取引きを終了。この日の金相場は、外為市場でドル買い・ユーロ売りが進行した事を背景に序盤より売りが先行し軟調に推移。途中、発表された米の週間新規失業保険申請件数が、市場予想を下回り良好な内容となった事を受けて、雇用指標の改善が早期利上げにつながるとの思惑が広がった事が要因となり、金相場は売りが加速。一時1180ドルを割り込む場面もあった。ただその後は、前日発表の民間雇用指標が予想を下回る内容となったこともあり、翌8日の4月米雇用統計の内容を見極めたいとした向きや、安値拾いの買いに相場を支えられ下げ渋る展開となった。中心6月限の金相場の値動きは、高値1192.00ドル、安値1177.90ドル、終値1182.20ドル。
《直近10営業日のNY金相場推移(中心限月終値 $/toz)》
05/07 1182.2(-8.1)
05/06 1190.3(-2.9)
05/05 1193.2(+6.4)
05/04 1186.8(+12.3)
05/01 1174.5(-7.9) ※最安値
04/30 1182.4(-27.6)
04/29 1210.0(-3.9)
04/28 1213.9(+10.7) ※最高値
04/27 1203.2(+28.2)
04/24 1175.0(-19.3)
直近10営業日のNY金相場平均価格:1191.15ドル/toz
国内金相場は軟調に推移した海外相場を映して反落
買取では1gあたり4,879円(-20円)と、マイナスに転じ前日の上げ幅をほぼ値戻しました
《直近10営業日の金相場価格推移(買取)》
05/08 4879円 (-20円)
05/07 4899円 (+24円)
05/01 4875円 (-57円)
04/30 4932円 (+13円)
04/28 4919円 (+84円)
04/27 4835円 (-86円) ※最安値
04/24 4921円 (+2円)
04/23 4919円 (-40円)
04/22 4959円 (+42円) ※最高値
04/21 4917円 (-24円)
直近10営業日の金相場平均価格:4906円/g
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい
【直近・過去の金地金-価格相場の推移チャート(2005年~2015年)】
直近10日間-金の買取価格相場推移
2015年初来-金の買取価格相場推移
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2013年初来-金の買取価格相場推移
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2010年初来-金の買取価格相場推移
2009年初来-金の買取価格相場推移
2008年初来-金の買取価格相場推移
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《直近10営業日のNY金相場推移(中心限月終値 $/toz)》
05/07 1182.2(-8.1)
05/06 1190.3(-2.9)
05/05 1193.2(+6.4)
05/04 1186.8(+12.3)
05/01 1174.5(-7.9) ※最安値
04/30 1182.4(-27.6)
04/29 1210.0(-3.9)
04/28 1213.9(+10.7) ※最高値
04/27 1203.2(+28.2)
04/24 1175.0(-19.3)
直近10営業日のNY金相場平均価格:1191.15ドル/toz
国内金相場は軟調に推移した海外相場を映して反落


《直近10営業日の金相場価格推移(買取)》
05/08 4879円 (-20円)
05/07 4899円 (+24円)
05/01 4875円 (-57円)
04/30 4932円 (+13円)
04/28 4919円 (+84円)
04/27 4835円 (-86円) ※最安値
04/24 4921円 (+2円)
04/23 4919円 (-40円)
04/22 4959円 (+42円) ※最高値
04/21 4917円 (-24円)
直近10営業日の金相場平均価格:4906円/g
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい

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