昨日「セカチュー」を見ました。今日はヒューマンドラマを見ました(松本幸四郎の)
恋愛もので大嫌いなのは甘酸っぱいような関係が出てくる部分で朔太郎が亜紀にカセットで付き合ってという部分は、自然とチャンネルを回してしまいます・・・・・・・・・・・・・はい、苦手ですおろおろします。
別に泣いちゃうシーンはなかったですが、大人の朔太郎が亜紀とピアノの音を聞いているのはどこか昔の自分を見るようで目が霞みまし . . . 本文を読む
真保裕一はご存知だろうか?この作品は彼の二作目にあたるようだが、彼を知らない大人はいないかもしれない。映画「ホワイトアウト」の原作者である。
映画は日本映画において素晴らしいアクション映画となったが、ホワイトアウトの実力は小説にあると思っている。同じ失敗例としては、「アナザへブン」ではないだろうか。映画では届けられない部分、それが著者の力なのかもしれないが。役者にそこを求めて私達もそれを感じるには . . . 本文を読む