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藤竹金属工業所、ホームページ(仮)へようこそ!。

XT500、ビンテージオフ計画、2023仕様。

まいどでございます。

数年ぶりの 回転寿司・・・。  いろんな仕組み が進化してまして、  ビーックリ感動・・・。  浦島太郎さん系、金属加工屋。 フジタケです・・・。

カルチャーショック が楽しい 今日この頃・・・。

・・・・さてさて。
今回は、当方のお遊びネタ、「XT500で泥んこ三昧」編。  でございます・・・。
長らくブログをサボってました昨年中、ワタクシなりに 結構~走りまくりまして・・・。
「こうした方が、イイんじゃないか???。ん?。」的な、手直ししました報告。 でございます・・・。
つまりは、「2023年式できました!」編。です・・・。


「なんか、後ろがずーっと低い感じ・・。」というインプレ頂きまして、「後ろは上げたくないから、前下げよ~。」
で、MAX突き出しましたが、もっと行ってもイイ感じ。 でも、ハンドルバーと干渉しちゃう・・・。


ストロークのボトム位置も確認しまして、 インナーチューブ、ちょん切ります・・・。


トップブリッジの クランプ寸法とも相談しまして、 22mmカット致しました~。


で、元々と 同寸法でネジを切り直します。
インナーチューブは のち、再メッキしますんで、 気にせず 直くわえ。 致しました~。
気をつける時は、紙巻きます・・・。


んど素人のワタクシ的に、 前後のバランスも含め、 フロントが 固く 感じましたんで、
現状より、-0.05kg 低いレートのスプリング 造ってもらいました~。
インナーチューブも 22mm切ったので、 全長も今までのスプリングよりも、短くしてもらいまして・・・。


中身のダンパーロッドも 短く加工・・・。   カットして溶接しましたんで、歪取り致しました~。
ぐぐいっ・・として測って、ぐぐぐっ・・として測って・・・ の 地味な作業の繰り返し・・・でございます・・。

そして、ダンパーも サス屋さんにお願いしまして、 柔らかくなる方向で 抜いて貰いました・・・。
伸び圧側、共に ノッチ全抜きで走ってましたが、 それでも ちょいとオーバーダンピング感がありましたんで・・・。
レートも低くした事ですし・・・。


そして、 インナーチューブの再メッキも完了。 せっかくなんで、 黒く色付け。
で、 やーっとこさ 「黒い棒。」 完成いたしました~。


「これは、 VMXなのか・・・???」とか 思いつつ・・・・。
主催者さんにオコられましたら、 考えましよ・・・。


そして、次。  シートであります。
街乗り・ ツーリングには 最適であろう「柔らかさ」なんですが、 モトクロスコースを走ると、どーも塩梅が・・・。


シート屋さんにもイロイロ相談させて頂きまして、 中のスポンジを 固く致しました~。
座った感じ、イイ感じ。 な感じでございます・・・。


そして、サイドのゼッケンプレート・・・。   
車両ができ上がって、走り始めてすぐ クラックを発見しましたが、溶接修理するとペイントが・・・・。
と、走るたび 気にはしつつ そのまま、クラックが育って行くのを やさしく見守りつつ、放置・・・。  
そして ちぎれました~・・・。


それでもまだ、溶接修理と抗いまして、  裏に補強板 入れてみました・・・・。
何とか進行は止まってほしいな~。 な気持ちでございます・・・。


そして出来上がった 2023年モデル。  お誘いいただきました、「しどき合宿」でシェイクダウン。 でございます~。
チャンスがあれば、いろんな人に乗ってもらって インプレを聞きつつ 車体の方向性を探ります・・・。


ワタシの ホームコースは「モトクロスビレッジ」なもんですから、  コースが違いますと、車体の違いは・・・。
シートはイイ感じです~。   サスは・・・・???。

そんなこんなで、無事スタートいたしました 2023。
今年も怪我無く、楽しみたいと思います~。

以上、ご報告。 でございました~。
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