手話

なんという手話でしょう？


…そう、奈良県です。
東大寺の大仏から来ています。

これは中２の長男もわかりました。


次はこれ…


…琵琶　…　そう、滋賀県です。
琵琶→琵琶湖　から来ているようです。

こんな感じで、イメージから手話を表すことも多いんです。

５月から始めた手話の勉強。
週一回のサークル活動での参加はなかなか楽しいです
手話について、思うこと…２つ。

まず、手話は“ことば”の一つだということ。
英語教師だったこともあり、自分の気持ち・思いを伝える手段である
英語や日本語などと同じ“ことば”なんだなぁと実感。
手話を覚えることで広がる世界って、いいなぁ

もう一つは、手話サークルの人の心意気が素敵だなということ。
もちろん、身近に聾の方がいるので勉強されている人もいるけれど、
世界を広げるため、聾の方からとの繋がりを持とうと思っている方が
多く、とても勉強熱心な方が多いです。

聾の方に、言いたいことが通じたら、
英語が通じた時の嬉しさと同じような気持ちになれます

このサークルに参加したことで、たくさんいい出会いがありました
続きはまた今度…